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- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784395012633
作品紹介・あらすじ
建築家と小説家は何を構築し何を破壊したのか。「建築からの文学史」であると同時に「文学からの建築史」である。しかしそれだけではない。明治・大正・昭和という一続きの時代への日本人の心の空間を旅する紀行である。
感想・レビュー・書評
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夏目漱石が建築家を志し、断念していたとは知りませんでした。国内の現代文学に明るい人は楽しめそうな内容。
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近代の日本の作家と建築や建築家について、様々な角度でとらえる。
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