建築プレゼンの掟 (建築文化シナジー)

制作 : 高橋 正明 
  • 彰国社
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本棚登録 : 192
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784395241057

作品紹介・あらすじ

結果は、プレゼン次第。建築プレゼンテーション「10の掟」。7人の建築家とひとりのデザイナー、2人の広告クリエイターが、それぞれの経験をふまえて、提案とプレゼンのありようを語る。それ自身が、読者へのプレゼンテーションとなっている。

感想・レビュー・書評

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  • 見ていると設計課題に対するやる気がわいてくる本です。笑

    ポートフォリオ作るときなんかも
    参考になります。

  • プレゼンについて深く考えるきっかけとなりました。建築家によってプレゼンに対する思想が異なっていて(そして時には正反対のことを言っていて)面白かったです。

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00505971

  • 発売以来人気の高い本だよね。
    じっくり読んだら勉強になる?と、思う。

  • 見ていて面白い。
    そして参考になる。
    こんなプレゼンつくれるくらい
    センスとイラレ、フォトショあたり
    の技術が欲しい。

  • 「平田晃久やグエナエル・ニコラ、隈研吾ら10名の、実際のプレゼン法を解説した本」

  • 欲しい本

  • あまり参考にならなかった。

  • 建築家たちの10の掟が記されている。

    中でも隈研吾は、

    一枚の画像にメッセージを一つだけ載せろ。

    といっており、伝えたいことだけをシンプルに伝えることの重要性を主張している。

    また、プレボの文字は読まれない。
    絵や図面で説得させることが重要であると、
    彼のプレゼンや審査会の経験を踏まえて
    語っている。

  • 建築家・CMコンサルタントなど今活躍している人たちの「プレゼン」
    いいものを作ればいい!という時代ではないから、プレゼンが非常に大事になる。
    でも何をどうすればいいのかわからん!という状態のときに読むと
    きっと目から鱗が飛び出すと思う。
    10人の個性的なプレゼン手法と考え方は、読み返すたびに何か新しい考えをもたらすはずだ。
    これから何度も見返すだろう本。

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