副作用―その薬が危ない (祥伝社新書)

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著者 : 大和田潔
  • 祥伝社 (2005年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396110123

副作用―その薬が危ない (祥伝社新書)の感想・レビュー・書評

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  • 文字通り、様々な薬の副作用について記述した一冊。
    とても勉強になった。

  • 薬の副作用について書いた本です。
    30以上の薬の副作用を患者がきた時の再現ドラマ風にまとめています。
    この本を読むのはどのような方なのだろうなあと想像してしまいます。
    副作用を知ってもわざわざ不安感を増すだけかもしれせん。
    また星の数ほどある薬の中から30品目を選んでいるけど、1,2個服用している薬は載っているといっても買うでしょうか。
    でも大和田先生は、真摯にぜひ薬には良い作用があるだけでなく副作用もあることを知っていただきたかったのだと思います。
    この姿勢は、医師として素晴らしいと思います。
    http://ameblo.jp/nancli/page-1.html

  • 一般向けの本。
    再現ドラマやまとめがあってわかりやすい。
    コラムが意外とおもしろい。

  •  タイトルには、“その薬が危ない”というドキッとするような副題がついています。この副題だけ読みますと、“薬ってそんなに怖いのか!”と思ってしまいがちですが、しかし内容は、下手に薬への恐怖感を煽るようなものではありません。むしろ、安全に薬を利用するための上手な付き合い方を記した本といえます。そして記述も、お医者さんと患者様のやりとりを再現したドラマ仕立てのお話や、薬を理解するために必要な病気のメカニズムの解説など、図も入るなどして、一般の方にもわかりやすくなっています。
     “副作用のない薬はない”と言われますが、素人では薬の副作用を理解して薬を選ぶことは出来ません。お医者さんが処方してくれたものを飲むしかありません。薬は全て安全である、お医者さんが処方してくれたんだから間違いはないという認識の下に、私たちは薬を飲むわけですが、場合によっては副作用が出る場合もあります。このときに、その副作用について理解をしておかないと、自分の病態には合わないものを長年のみ続けるという不利益を蒙ることになりかねません。お医者さんも神様ではありませんので、その薬によってどのような副作用が起きるのか、患者サイドからしたら、その度ごとに経過を報告することが大切になります。より身体にあったものを処方してもらうためにも、自分の身体と薬の関係がどのような経過を辿っているのか、副作用のリスクと副作用が起きがちな病と薬を、ケーススタディを通しながら理解できる本となっています。

  • 事例がわかりやすいし、有名な副作用ばかりではなく勉強になる。

    コラムで検査値などの知識も得られるし、座右に置いておきたい本。

  • 知り合いの先生が書いた本で、ご本人の人柄のように誠実に書いてある。読みやすくするための工夫も頑張っているし、実際に素人でもわかりやすい。タイトルは「副作用ーその薬の副作用も知っておこう」だと思う。この点については先生の意見は通らなかったみたいです。

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