- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396110451
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日本史に刻まれた最期の言葉
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織田信長、武田信玄、徳川家康、等々。死に臨んで先人たちは何を言い遺したのか。日本史に刻まれた“最期の言葉”を幅広く集め、紹介した。様々な悩みをかかえる現代人にとって、生を燃焼させた者たちの一言は、真の励ましとなるだろう。
第1章 未練を残した最期の言葉
第2章 武将たちの最期の言葉
第3章 天下が治まってからの最期の言葉―政治家・名僧・学者たち
第4章 戯作者と名君たちの最期の言葉 -
[ 内容 ]
「人は誰でも一生のうちで突然火花が散ることがある。
それは生命の燃焼といっていい」(「まえがき」より)。
死に臨んで先人たちは何を言い遺したのか―。
それを知ることは、その人の人生のすべてを知ることだ。
磨かれた一言を口にしたときがその人の最期なのだ、とする著者は、日本史に刻まれた“最期の言葉”を幅広く集め、言葉の重みを考えてきた。
血の通った言葉で探る、童門版・日本通史。
[ 目次 ]
第1章 未練を残した最期の言葉(有間皇子;源頼政 ほか)
第2章 武将たちの最期の言葉(太田道潅;毛利元就 ほか)
第3章 天下が治まってからの最期の言葉―政治家・名僧・学者たち(本多正信;由井正雪 ほか)
第4章 戯作者と名君たちの最期の言葉(大田蜀山人;歌川豊春 ほか)
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