デッドライン仕事術 (祥伝社新書)

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著者 : 吉越浩一郎
  • 祥伝社 (2007年12月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396110956

デッドライン仕事術 (祥伝社新書)の感想・レビュー・書評

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  • 川に飛び込んでから、渡り方を考える。と言うセリフが気に入った。

    悩むより、実際に挑戦する事で、心配が杞憂に終わる事もあるし事もあれば、渡りきれなかった場合でも、川の深さや流れの速さと言う生きた情報を入手できるし、決断を先送るにしていると、同じチャンスは二度と廻ってこない。
    「即断即決」こそ、時代の流れに乗ってチャンスを掴む近道。と言う自分の考えを基にトリンプと言う会社を成長させてきた実績もあり、説得力があった。

    デットライン仕事術の基本
    ・全ての仕事に「○月○日まで」と期限を付ける
    ・全ての仕事は「何を、誰が、いつまでに」を明確にする
    ・デットラインの基本は明日。どんどん前倒ししよう
    ・仕事は発生した時に取り組むことで一番効率が上がる。
    ・一日分の仕事の優先順位で悩むのは無駄。すぐに仕事に手を付ける。
    ・効率を上げるためには朝一からエンジン全開で仕事する。

    気に入ったセリフ
    ・仕事が出来ると認める優秀な人に「あなたは誰から手取り足取り仕事の取り組み方を習いましたか」と質問しても、具体的に答えられる人は一人もいないはず。優秀な人間は、自分で仕事のやり方を身につけるのだ。

    ・本気で貯金したいなら、「余ったお金を貯金する」ではなく、「貯金の余りで生活する」様にしなくてはいけない。

  • トリンプという会社の早朝会議から気にはなっていた。
    次から次へと自ら判断、動くことは重要。

  • 全肯定するわけじゃないけど、
    自分は残業は悪な考えなのでおすすめしたい。

    残業に頼ると、残業時間いっぱいまでを持ち時間として仕事をしてしまう。
    管理側も残業に依存してはいけない、残業時間にスケジュールされた会議などは非常事態である。
    極端に言えば、残業中は電話禁止、会話禁止ぐらいでもいいのではないだろうか。
    しかし最後のほうで、上層の人間はそうも言ってられず、
    自分は仕事を持って帰ってるなんて話があったのは残念。

    デッドラインの本だったか、
    「なるべく早く」等という中身のない外見の指示は無駄。
    それなら締切をきっちり管理しようというのはもっとも。
    しかしそのための管理スキルは高いものが必要となりそうである。

    決断力の話とか、ワークバランスの話もあり、
    仕事の効率化に役に立ちそうだった。

  • 前半はなかなか、後半は残念。
    3章の頭、なぜ日本人は仕事の効率化に意義を感じられないのか?
    なんだかんだいいながらも仕事してる自分が好きなんじゃないのと安直なことを言ってるが、自身が前半で持ち出した材料から考えるならば、そうはならないだろう。
    仕事を量ではなく時間で測る日本の会社は過労死にならないギリギリの線まで社員に働かせるという前提ならば、いくら効率化したところで帰ることのできる時間は変わらず、それどころか効率化してしまえばただでさえ長い拘束時間に加え、いままで以上の仕事量をこなさなければならなくなるのだから、仕事の効率化に意義を見出さないのは当然であり、合理的な判断だと言える。
    意思決定の部分は良い。開店するか否かと閉店するか否かは別の意思決定である。当たり前のようだけど人間これが難しい。開店した以上簡単には閉店できない。そう考えてしまう。保有効果というかなんというか。それを解決するにはユニークな意思か、あるいは仕組みが必要となる。ここでは撤退のルールと月に一度の閉店会議が行われた。

  • 外資での体験談が中心。

  • あつい本でした。
    書いてあることは、とても納得できるのですが、明日から会社で実行するには大きな壁があると思いました。
    (私が、下っ端の立場であるかもしれませんが)
    社長という立場であったからこそ、実行することが可能であったのではないかと感じる事例は多々ありました。
    ただ、時間という資源をもっと大切にするべきだという考えを改めて実感するのにふさわしい本かもしれません。

  • いくつか納得いかない部分もあるが、全て締切を設定してそれを守ることによって効効率を上げる(逆ではない)というメインテーマは正しいと感じる。そして、スピードがなければ仕事に意味がない、又はその大部分が失われてしまうことが多いことは肝に銘じる必要がある。
    問題は、そのテーマのみで全ての問題が解決するわけではないことと、「守ることによって」の部分はさらっと書くほど簡単ではないことで、それは今後の課題。

    ある意味、タイトルだけ読めば足りる本で、あとはそれを実践するための心構えのための文章ということになるだろう。

  • ちょっと極端と感じるところもあるが、だからこそ新鮮に感じるところもある。

  • ・毎日、お尻の時間を決めて仕事をする。朝イチから全力で取り組み、ダラダラ残業は禁止。
    ・すべての仕事に締め切り日を入れる。
    ・必要のない仕事に時間をかけない。
    ・集中できる時間、空間を作る。
    ・時系列にやるべきことをファイリングするとよい。
    ・デッドラインの基本は明日。どんどん前倒しにする。
    ・仕事は発生した瞬間に取り組むことで、一番効率が上がる。
    ・仕事と私生活は分けて考える。
    ・出来る人から仕事を盗み、下の人のためにリーダーとしての資質を磨く。上司の愚痴ばかり言っていてはトップマネジメントにはなれない。
    ・トップマネジメントはどの分野においても現場の次に詳しくあるべし。
    ・会議は決める場

  • 同じ人の他の本とあまり内容は変わらないけど、やはり勉強になる。

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デッドライン仕事術 (祥伝社新書)の作品紹介

デッドライン仕事術とは「就業時間も仕事も、すべて締切を設定する」という、非常に簡単な仕事手法である。ダラダラと残業せずに、毎日、「今日は○時に帰る」と決めて仕事をする。「来月中旬ごろ」という曖昧な言い方はやめて、「×月×日まで」とすべての仕事に締切日を入れる。この二つを実行するだけで、仕事効率は驚くほど上がる。デッドライン仕事術は自分の仕事効率を高めるだけでなく、部下の仕事を管理し、スピードを上げさせるのにも、抜群の効力を発揮する。部下を動かす際は「会議」も併用するのだが、「本当に有効な会議のやり方」も本書で詳説してある。トリンプを一九年連続増収・増益に導いた、吉越式仕事術のすべてを開示した一冊。

デッドライン仕事術 (祥伝社新書)の文庫

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