あの哲学者にでも聞いてみるか (祥伝社新書)

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著者 : 鷲田小彌太
  • 祥伝社 (2007年12月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396110970

あの哲学者にでも聞いてみるか (祥伝社新書)の感想・レビュー・書評

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  • ほとんど哲学者からは離れた記述だと呆れるが、著者の発想自体はなかなか面白い、特にホームレス論は納得。

  • 読み物として、とても面白かった。
    書き方、考え方のヒントになりそうな文章。

  • 現代の悩みにあの有名な哲学者が立ち向かう!
    という内容です。

    ニートや援助交際、自殺まで現代といえばコレ(少し前ですが)という悩みにそれぞれ哲学者が持論でもって回答・討論してくれます。

    完全な回答になっていなかったりもしますが、その先で自分なりに答えが出せるよう、哲学者の方々は噛み砕いて教えてくれています。

  • 感想ですが…。
    哲学者とは机上の空論を並べ立てて現実社会に何の意味ももたらさない不毛な人達、だと皮肉を受ける対象になりがちですが、決してそんな事はない!
    そういった意味で、哲学者の格を上げた一冊です。
    その功績は大きいですが…
    哲学者それぞれによって見解が違うので、その点を加筆しないと誤解を招く恐れがあります。
    例えば、問1について、『労働こそ自己実現のできる崇高なものであり、人間に備わった素質なので働かなくてはならない』と言った哲学者がいたと思います…多分。確証は持てませんが。
    そういった反対意見もあるということを前書きか何かに添えておくと良いのではないのかなと思いました。

    登場(解答)する哲学者は、エピクロス、ヘーゲル、マルクス、サルトル、ルソー、福沢諭吉、ヒューム、ソクラテス、キルケゴール、ある哲学者と、哲学界では錚々たるメンバー構成ですが、個人的には三大哲学者であるプラトンとアリストテレス、そしてカントと西田幾多郎を入れてほしかった…。特に西田幾太郎は同じ日本人なので『日本にも優れた哲学者がいる』という喧伝をしてほしかったです。
    散々批判的意見を述べましたが、先述のように哲学の地位を向上させたという点で、僕の評価はAにします。

    余談ですが…本書に登場するキルケゴールは実存主義の先駆者。身に迫るものがあるのでオススメします。主著『死に至る病』はなかなか面白いです。

  • 10093

    08/15

  • なんとなく題名がよかったので手を出してみたけど、質問と答えが噛み合ってないと思える部分もあったような。

    とっつきやすいので。
    本当に答えが欲しい人の読む本ではないかもしれないけど、私のようなぼんくら人間がお風呂で読むぶんには気軽でわかりやすく、ちょうどよかったです。

    マルクスがなげやりすぎる笑

  • さらっと読めて面白い。

  • おそらく、「理解」という現象を問うた本。表向きの計画が本心ではないと思う。分有とか共有とか、そういうことを考えて書いたはず。

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