メジャーの投球術 (祥伝社新書 106)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396111069

感想・レビュー・書評

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  • もっと具体的な投球術について述べられてるのかと思ったが、そうではなかったな。投手を中心に、何がどう変わって、野球がどう変わったか、そんな感じ。
    人の顔は浮かんでこないし、ジャイロボールの話とか突然知ってるものとして出てくるし、一冊のまとまった作品として評価しづらい。

    んで、なんだこのあとがきは。
    思いが出すぎて、うざいわ。こういうのは好きじゃない。

  • メジャーリーグの主に投球術について分析した一冊。

    テーマがやや散漫な感は否めないが、さらっとメジャーリーグの技術動向を探るには良いかと。

  • メジャー全体のレベルが下がり、相対的にm日本人投手のレベルが上がった?

  • データ主義と個人主義が混合するメジャーリーグの世界。その中で生まれる様々な選手や規定などを歴史を辿って綴っています。各変化球の起源や100球制限の意味などメジャーリーグをもっと深く知りたい人にとっては勉強になる一冊です。

  • 覚えてる度:★☆☆☆☆

    メジャーリーグの歴史とか、考え(100球制限)とかを解説してる本。
    あんまり覚えてないけど、そんなに新しいことは書いてないと思う。

    ・中4日とか100球制限の誕生エピソード
    ・松坂のメジャー入りの際のエピソード
    ・100マイル越えのメジャー選手
    ・メジャーの変化球の歴史、変遷

    とかを知りたい人は読んでもいいかも。あまりおすすめしないけど

  • スライダーはジャイロ回転
    ジャイロ回転のストレートは打ちにくい!!!

  • (2008-03-25)

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著者プロフィール

米在住スポーツライター
1967年、愛知県生まれ。
立教大学経済学部卒業。出版社に勤務の後、95年秋に渡米し、インディアナ州立大学スポーツマーケティング学部卒業。シアトルに居を構え、MLB、NBAなど現地のスポーツを精力的に取材し、スポーツナビなどコラムや記事の配信を行っているほか、NHK BS-1で放送されている「MLB」にも協力。

「2020年 『イチローフィールド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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