デッドライン決断術-ムダな仕事はネグれ! (祥伝社新書 175)

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著者 : 吉越浩一郎
  • 祥伝社 (2009年9月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396111755

デッドライン決断術-ムダな仕事はネグれ! (祥伝社新書 175)の感想・レビュー・書評

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  • 仕事の評価はアウトプットでなされるべき。
    では、質の高いアウトプットを生み出すにはどうすればよいか?

    全体を通してデッドラインの重要性を説いているが、それだけでなく、ロジックやその他仕事術など、幅広く著者の考えがちりばめられている。

  • とにかく手を止めず、迅速に判断を続けるべし!速く速く!と言われているような気がします。今の職場で与えられた役割を顧みたとき、それは必要な方法論で、よりよいゴールに近づくための分かりやすいmind-setだよなと改めて共感。

  • 勉強になりました。
    「ネグれ!」って題名に入ってなかったら、課題図書にしたいくらい(笑)

    前半が特に面白かったなー。

    肉食系の定義と、判断力に言及する部分に納得。


    「どうしましょう?」と言う報告と、全部のデータを伝えようとしてしまう点、
    見に覚えがあり過ぎる…

    ダメ社員にならないように、変わります。。。

  • どのようにネグるのか?

    →論理的思考をベースにして膨大な情報をうまく編集する
    アウトプットに結びつかないインプットは無駄
    世の中の変化への対応として自立した個を目指して努力する必要がある

  • ●結論にいたるプロセスをパターン化して共有する
    ●「ホウ・レン・ソウ」は仕事のできない人間のOJT
    ●努力は裏切らない(図有り)
    ✳「ネグる力」を身につけよ。(図有り)

  • 「こんな世の中は間違っている」などと文句を言って古い手法にしがみついているのは、吹き荒れる嵐に「こんな天候は間違っている」と難癖をつけるのと同じで何も得られない。

    タイトルだけからは伝わらないけれど、内容は吉越 浩一郎お得意の「時間術」。
    そもそもはじめから「残業すれば終わる」という意識でいるから、日本のホワイトカラー層の仕事効率は悪い。はじめから「残業できない」という意識で取り組めば、もっと集中力が上がるのに、というもの。
    「残業して職場外俳諧していても、そっちの方が『仕事している』と評価される世の中だからなぁ」と思ってしまっては、書き出しのコメントと同じで何も得られないものなのだろうが。。。

    タイトルの「決断」については「結論に至るプロセスを社内で共有化する事によって鍛えられるようになる」とのこと。
    上層部の会議で決まった結論だけを舌に伝える会社は、結論に対する微調整を行う判断ができない。吉越さん曰く「最悪」のパターン。超わかる!

    「完成度を高めようとすると判断が遅れる」というのも納得。
    遅れた判断は次行程をバッファにするから、結局現場の人間が苦労するのよね…。

    毎回毎回、目からウロコが止まりません…。

  • 本書は「定時までに仕事を終えて会社から帰る」事と「きっちり仕事を終えて休みをしっかりとる」ために判断に長けて決断を下すためには何が必要かが書かれている。
    ライフのためにワークするという原点は忘れられがちであるが、問題意識のある人には役立つ本だと思う。

  • 吉越浩一郎著「デッドライン仕事術」祥伝社新書(2007)
    すべての仕事に対してデッドラインを定めることで、仕事のスピードをあげ、かつ、効率的な管理が可能になるというやり方を実践したトリンプの元社長が書いた本です。若干、自分本位な仕事や管理方法も書かれているが、デッドラインを決めることは大切だと感じる本です。デッドラインが重要だということ理解はしているけれど、継続できていない企業に対して、自らの仕事のポリシーを知らしめ、実践しているという点で評価できる事例紹介だと個人的に感じています。

    *仕事の効率をあげるためには朝一からエンジン全開で仕事をする。仕事のスピードを上げて一番楽になるのは自分である。
    *仕事の出来ない管理職ほど情報を隠します。日本の会社では、上層部と現場の社員のあいだでは、大きな情報格差があるのが現実です。部下への情報公開を怠っているのではなく、あえて隠している。本人がそれを自覚しているかは別にして、その方が楽に部下をコントロールできるからだ。
    *撤退ルールを決めておけば迷わずチャレンジができる。
    *問題の解決策を考えるのは担当者の仕事である。会議ではまず担当者に課題を与えて翌日までに結論を出すように指示し翌朝の会議でその説明をうける。会議は物事を話し合う場ではなく、物事を決める場である。

  • [ 内容 ]
    残業しないでも「できるヤツ」はどこが違うのか?
    「ネグる力」が仕事も人生も成否を決める。
    「仕事」や「情報」の優先順位を見抜き、即断即決で効率アップ。

    [ 目次 ]
    第1章 なぜ頑張っても幸せになれないのか(「勤勉」なのに不幸になる;「変化への対応」は「発想の転換」から ほか)
    第2章 こんな時代にこそ求められるデッドラインの発想(会社も社員も仕事は「アウトプット」で評価される;「プラグマティック」な大統領を目指すオバマ ほか)
    第3章 リーダーは「判断」するのが仕事(決断力を高めるにはデッドラインをつけろ;朝から晩まで「判断」を続けるのがリーダーの役割 ほか)
    第4章 「ネグる力」を身につけよ(「ホウ・レン・ソウ」の欠かせない人材は「二軍」に落ちる時代;教えられるのを待っている人間は「自立」できない ほか)
    第5章 個人もこの国もデッドラインで立ち直れる(「一〇〇年に一度」をいかに乗り切るか;リーマン・ショックで隠れた本質的な問題 ほか)

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 著者も仰ってますが、締切効果による効率化のことを言ってます。最近ワークライフバランスをのことを、仕事とプライベートを混合するコトだと思い始めてましたが、やはり違うのだと。人生を謳歌することは、私にとってはまだまだ先が長いようです。

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