日本文化のキーワード――七つのやまと言葉 (祥伝社新書 201)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396112011

感想・レビュー・書評

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  • 蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか

  • 「ありがとう」「遊び」「匂い」「間」「道」「わび、さび」「あわれ」の7つのキーワードで日本文化を語る本です。確かにこれらは日本文化の中で重要なキーワードかもしれません。でも、なんでしょうか、今ひとつぐっと伝わってくるものが無かった。。。結局この7つの言葉で、日本文化の何がわかったんでしょうか。(それは、日本文化はつかみ所が無い、ということ?かもしれません。)

  • 分かりやすくてとても楽しく読めました!
    日本文化を学べる本で、すごく納得しちゃいました。
    言葉から色んなことを読みといていて、頭にすっと入ります。

  • 日本とは?
    日本人とは?
    根底にあるものは何なのか、そして後世に伝えていくべき「日本の感覚」とは何だろうか。
    7つの言葉をキーワードに、日本文化や概念がコンパクトにわかりやすくまとめられていた。

  • ありがとう
    遊び
    匂い


    わび、さび
    あわれ

    の七つを繋いでいきながら、日本文化の性格を探る一冊。
    日本的モノを讃美したい人にはオススメ。いい側面として伝統に生きている日本を浮かびあがらせてくれる。西洋が持たないモノとして読んでもいいかもしれない。

  • 図書館1階の学士力支援図書コーナーでは、大学の建学の精神に基づいた図書を3つのテーマに分けて配架しています。
    ・アイデンティティを求めて
    ・いかに生きるか
    ・視野を広げる、世界を知る力

    この本は→「アイデンティティを求めて」

    配架場所はこちら→http://libopac.josai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2000043487&key=B129974091519409&start=1&srmode=0

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