- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396112011
感想・レビュー・書評
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蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか
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「ありがとう」「遊び」「匂い」「間」「道」「わび、さび」「あわれ」の7つのキーワードで日本文化を語る本です。確かにこれらは日本文化の中で重要なキーワードかもしれません。でも、なんでしょうか、今ひとつぐっと伝わってくるものが無かった。。。結局この7つの言葉で、日本文化の何がわかったんでしょうか。(それは、日本文化はつかみ所が無い、ということ?かもしれません。)
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分かりやすくてとても楽しく読めました!
日本文化を学べる本で、すごく納得しちゃいました。
言葉から色んなことを読みといていて、頭にすっと入ります。 -
日本とは?
日本人とは?
根底にあるものは何なのか、そして後世に伝えていくべき「日本の感覚」とは何だろうか。
7つの言葉をキーワードに、日本文化や概念がコンパクトにわかりやすくまとめられていた。 -
ありがとう
遊び
匂い
間
道
わび、さび
あわれ
の七つを繋いでいきながら、日本文化の性格を探る一冊。
日本的モノを讃美したい人にはオススメ。いい側面として伝統に生きている日本を浮かびあがらせてくれる。西洋が持たないモノとして読んでもいいかもしれない。 -
図書館1階の学士力支援図書コーナーでは、大学の建学の精神に基づいた図書を3つのテーマに分けて配架しています。
・アイデンティティを求めて
・いかに生きるか
・視野を広げる、世界を知る力
この本は→「アイデンティティを求めて」
配架場所はこちら→http://libopac.josai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2000043487&key=B129974091519409&start=1&srmode=0