「太宰」で鍛える日本語力(祥伝社新書267)

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著者 : 出口汪
  • 祥伝社 (2012年3月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396112677

「太宰」で鍛える日本語力(祥伝社新書267)の感想・レビュー・書評

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  • 太宰ワールド、まあ好きだけど「読み手の力を付ける」にあったとは!「日本語力」深いなあ。あっ!「書き手の力を付ける」ってあったぞ。WSD講演会だった。太宰は…講演会の後にしとこ。

    Why don't you try to train in Japanese with reading Dazai's depthful world!?

  • 現役予備校講師による書。
    予備校講師らしく、太宰治の著作を題材に漢字の読み書きや、接続語・助詞等を補充するなどの問題を通じて日本語力を高めることを狙っている。

    また、単なる国語の問題に留まらず、紹介した作品の背景などを著者が解説しており、作品の理解のための助けともなっている。

    このように、コンセプトは面白いのだが、問いそのもののがイマイチなため、本書の価値を引き下げている。
    問いがダメだという理由はいくつかあるが、最も気になったのは、問いの難易度にばらつきがありすぎるということである。
    問いは簡単過ぎれば拍子抜けするし、難しすぎても閉口するだけである。
    本書のようなQ&A形式でやるならば、この点は最も配慮されてしかるべきところであろう。

    このように、多少の問題点はあるものの、本書のような形で太宰の著作に触れるということもあまりないことだと思うので、太宰を知るための切り口のひとつとしては、ありなのかもしれない。

  • 請求記号:810/Deg
    資料ID:50064664
    配架場所:図書館1階東館 め・く~る

  • 本書きっかけに太宰再読。

  • 太宰の文章を通して、接続語、語彙力、助詞・助動詞、漢字力、会話の論理力を鍛える。

    文章を覚えてしまっていて、鍛えられない部分もありましたが、改めて太宰の文章の表現やテンポに感動。

    出口先生の解説もあり、高度な読解もできました。文章をきちんと味わって読むよう心掛けていきたいと思いました。

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「太宰」で鍛える日本語力(祥伝社新書267)はこんな本です

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