ついてないとき心が晴れるスヌーピー（祥伝社新書272）

著者 : チャールズM.シュルツ 谷川俊太郎

• 祥伝社 (2012年4月3日発売)

感想・レビュー・書評

[kun92さんの感想 · 2023年12月8日]

絵は上手いな、流石に。線が生きてる。

子供っぽいところと、おっさんおばはん感のないまぜ。
スヌーピーちゃうよ、他の登場人物。
大統領まで夢中になったという。

少なくとも心は晴れなかったけど。

[桃山学院大学附属図書館さんの感想 · 2023年10月5日]

桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/775576

[marinnotousanさんの感想 · 2019年10月16日]

ピーナッツの中でも最も好きなものの一つ、1968.1.22の“IT TOOK THAT STONE FOUR THOUSAND YEARS …“が掲載されていて、それだけでも嬉しい一冊。

[永杜さんの感想 · 2015年9月19日]

落ちがあるようなないような、そんな話。

普通の４コマかと思いきや、かなり続いているものも。
スヌーピーの仲間や飼い主やその周囲の人間の事を
ほぼ知りませんでしたが…分かったような？
人によって、ものすごくさばさばしていたり
ツンデレ状態だったり。

全部通して言える事は、なんだかなぁという
気分にさせてくれる事。
納得させてくれるものもありましたが、それは少数。
晴れる、というのとは、何だか違う気がしますが
心が穏やかになったような気はしますｗ

[H.Satoさんの感想 · 2014年3月16日]

だからどうだってのさ。
私、人生についての本当の答えがほしいわ

いつかは大きくなって誰の助けも借りずに人生と対決しなければならなくなるのよ
世間は変人でいっぱいなものよ

[kiyosiさんの感想 · 2013年5月4日]

『悩みを忘れるいい方法』

『雨の日って大キライ！』

『散歩帰りのホットチョコレート』

『これがボクの新しい哲学』

『あすは多分すばらしい日！』

[sunnyblueさんの感想 · 2012年8月2日]

Peanutsを最初から読みたくなる。やっぱり好き！

[和歌山県立医科大学図書館三葛館さんの感想 · 2012年6月4日]

三葛館新書　159||SC

日本でも人気のキャラクターのスヌーピー。
かわいい容姿とは裏腹に、ひねくれ者で哲学的思想を持った犬です。
どちらかというと風刺的な内容ですが、心の凝りをそっとほぐしてくれる本です。

和医大OPAC →http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=63447

[ぽいさんの感想 · 2012年5月27日]

スヌーピーを初めて読んだ。ほのぼのした話だという予想に反し、妙に心地いい毒味がある。

著者プロフィール

1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。20世紀のアメリカを代表する漫画家。1950年にアメリカの新聞7紙で連載がスタートした新聞コミック『ピーナッツ』は、現在も世界中のファンから愛されている。

「2022年 『スヌーピーで学ぶ 覚えておきたい英語表現１０５』 で使われていた紹介文から引用しています。」