一生モノの英語勉強法――「理系的」学習システムのすすめ(祥伝社新書312)

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  • 祥伝社 (2013年3月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396113124

一生モノの英語勉強法――「理系的」学習システムのすすめ(祥伝社新書312)の感想・レビュー・書評

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  • 文法学習の優先順位
    ・文型(IV型・V型)
    ・完了形
    ・接続詞
    ・句と説

    上級編
    ・強調/倒置
    ・否定
    ・仮定法
    ・無生物主語

    精読のススメ
    夏目漱石「諸君は一字一字を忽せにせす、読易き本を熟読」せよと説いている。

    一般的な英語コミュニケーションの9割をカバーするには3000語。(日本語の場合、約1万語)(ただしこれは逆に英語の難しさを表していないか?getやmakeのような簡単な言葉に前置詞をつけることで全然違う意味をあらわしたりする独特の言語のように感じる)

    単語カード
    動詞は単語だけを書かない。どのような前置詞を伴うかなど。apologizeだったら、apologize to (人)と覚えないと意味がない。

    シャドーイング
    共感できるスピーチを選ぶ。教材例としてTED

    横山研治『英語は突然うまくなる』
    「あなたの英語力はゼロではありません。・・・いくら英語ができないといっても、ギリシャ語やスワヒリ語ができないというレベルとは比較にならない」

    十八番の文例集を作る

    スマホを活用する。おススメアプリ「わたしの暗記カード」

  • 2013年刊行。昨今軽視される文法重視は当然と思うが…。また暗記だけでは駄目とする一方、暗記の重要性も説いている。その意味で、全体としては、当たり前の指摘(ただし、有益・有効な)をしているような気がする。加えて、本書で説明する具体的な方法は、取り組みやすさを優先しているので良いかも。なお、英文を構造(修飾・被修飾)を明示して日本語に訳してみる、音読しながら英文を写経、一読した英文を見ないで口に出す、a・theや指示代名詞も省略しないで訳してみる、等興味深い方法論があるが、どことなく昔の駿台方式のような…。

  • サブタイトルには多分あまり意味が無いので、理系なら読まなきゃとか、理系はキモいから避けよう。みたいな心理は無くて良いと思う。
    今時、文系は脳の仕組みも考えずに暗記をしようとする馬鹿だ、なんてレッテルを貼る阿呆も無かろう。

    新書という形態が恐らくそうさせるのかもしれないが、あまり流れが宜しくない。
    なのであくまでも私感だが、整然と体系だっているという感じがしなかった。
    そのため、一から十まで本書のやり方を踏襲するという感じがせず、読み通して気に入ったテクニックを拾う程度で良い気がした。

    今は巷に最新の勉強法の様なものが溢れており、ここに記載されているもので本当にオリジナルだと感じるものなんて殆ど無いだろう。
    気軽に読んで、気楽に取り入れるべし。
    そもそも目的は英語勉強法の習得ではなく、英語の習得だ。

  • 副題に理系的とあるけど、理系はあまり関係ないように思った。
    英語の勉強について、文法を軽視されることはよくあるけど、文法はやっぱり大事らしい。中高の授業でやったことは無駄にはならないとのことだ。自分も文法からやり直さないといけないだろうか。
    特に、文法の勉強だと、『Forest』という問題集がいいらしい。他にも、大学受験の勉強の時につかっていた本でも問題ないのだとか。家にあるけど、見なおしてみようかなぁ。
    後、感覚読みはダメで、ちゃんと規則を覚えなきゃいけないとか。例えば、『He called the girl a taxi.』というのは、『彼はその女の子にタクシーを呼んでやった』という意味だけど、よく、『女の子とタクシーを呼んだ』とか『その女の子をタクシーに呼び込んだ』と訳し間違える人が多いのだとか。自分は、『タクシーから女の子を呼んだ』と思った……。
    なお、日常生活で使う分の単語としては3000語あれば90%をカバーできるのだとか。なお、日本語で90%カバーしようと思ったら、1万語カバーしないといけないらしい。こんなに難しい日本語はわかるのに、なぜ英語はわからないのか……。

  • 子どもがなぜ英語ができないのか、分かりました。

  • かなり具体的に記載されているので、全てを行うことは無理でも役に立つと思われる。

  • 理系式というサブタイトルはあまり関係ないかと。英語勉強法について、いろいろなアドバイスが載っています。全部を取り組むのはつらいでしょうが、気になったものを試すだけでも有益だと思います。

  • 火山の研究者で自己啓発書も執筆している鎌田浩毅と、予備校教師の吉田明宏の共著です。

    大学教員による英語学習法の本としては、同じ京都大学の青谷正妥が『英語勉強力』(DHC)という本を刊行しており、こちらも名著だと思います。どちらも理系の研究者というのがおもしろいところです。対する東京大学では、英語が専門の斎藤兆治の英語学習本が有名です。個人的には斎藤の本の方が啓発的だと感じましたが、本書も改めて英語を勉強しようという気持ちにさせられました。

  • 読了。

  • 英語を継続的に勉強していくための参考になりました。

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一生モノの英語勉強法――「理系的」学習システムのすすめ(祥伝社新書312)の作品紹介

英語ができるようになりたいけれど、時間がない。長期間勉強しているのに上達しない、という日本人は多いでしょう。その原因は、単なる暗記に頼ったり、漫然と英語を聞き流したりする、非効率的な勉強の仕方にあります。

本書では、英語の学習そのものを「理系的」に解析して、効率的に上達するためのコツをわかりやすく提示します。つまずきの場所やステップアップの勘所をつかめば、一生モノの英語力を身につけることができるのです。

京大人気教授とカリスマ受験英語教師が新しい視点から説く、英語学習の超入門書。

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