だから、日本の不動産は値上がりする (祥伝社新書 334)

著者 :
  • 祥伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396113346

感想・レビュー・書評

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  • 元不動産投資法人社長の著者が書いた本。不動産は値上がりするの根拠がよく分からないし、REITの解説は詳しいけど、その目的の本じゃないし、なんとも中途半端な印象を受けた。
    唯一、タワマンの最上階を中国人が8億円で買った話が面白かった。

  • 既知の話が多かったので、売る。内容自体は、とても常識的。真面目な人が書いているので好感もてる印象。

  • REITのが概要を把握するには適している。
    この本で著者が言いたいであろうことは次のとおり。
    すなわち、日本の不動産は「値上がりするもの」「値下がりするもの」とに二極化するということ。当然理由も述べられているが、不動産関係の仕事をちょっとでもかじったことのある人なら、「そりゃそうでしょ」で終わる程度の内容だと思う。

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著者プロフィール

不動産プロデューサー。1959年生まれ。東京大学卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)、ボストン コンサルティング グループ、三井不動産などを経て、オラガ総研代表取締役兼全国渡り鳥生活倶楽部代表取締役。著書に『空き家問題』『不動産激変』『ここまで変わる!家の買い方 街の選び方』など。

「2022年 『2030年の東京』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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