21世紀の「脱亜論」 中国・韓国との訣別(祥伝社新書)

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  • 祥伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396113988

感想・レビュー・書評

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  • 少し前の本なんで、論自体に目新しいものは殆どない。

    日本の歴史は、聖徳太子の頃から、常に脱特亜だった。

  • とある団体が福沢諭吉はアジア蔑視をした、脱亜論はアジアへのヘイトスピーチだというようなことを言っていたが、この本を読めばそれらの主張が的外れであることがわかるだろう。

    福沢諭吉はいち早くチャイナと朝鮮の厄介さに気づいていた。だから、脱亜論を唱え、日本がアジアのアホな隣人と距離をとることを促したのだ。

    福沢諭吉がいかに正しかったのかは今日の日本のチャイナと朝鮮の関係を見れば明らかだ。

    日本が今後この2国とどんな関係を気づくべきか、脱亜論を基に考える1冊。

  • 少し右に偏った著者なので、途中から斜め読みになってしまった。

  • 少し革新的な言い回しだが隣国との文化の違いを理解しながら付き合っていくべき。

  • 反日ファシズムを持っているのは南北朝鮮と中国の3か国だけ。世界で3つしか日本を嫌いな国はない。

  • 日本は間違いなく、中国と韓国という「東アジアの悪友」を断固謝絶するべきでしょう。

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著者プロフィール

西村幸祐(にしむら・こうゆう)
批評家、関東学院大学講師。昭和27年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーを取材、執筆活動を開始。2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。「表現者」編集委員を務め「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。(一社)アジア自由民主連帯協議会副会長。著書は『ホンダ・イン・ザ・レース』(講談社)、『「反日」の構造』(文芸社文庫)、『幻の黄金時代』(祥伝社)、『21世紀の「脱亜論」』(祥伝社新書)、『韓国のトリセツ』『報道しない自由』(ワニブックス【PLUS】新書)、『朝日新聞への論理的弔辞』(ワニ・プラス)など多数。

「2022年 『九条という病 - 憲法改正のみが日本を救う -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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