最強のコミュニケーション ツッコミ術(祥伝社新書)

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著者 : 村瀬健
  • 祥伝社 (2015年2月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396114008

最強のコミュニケーション ツッコミ術(祥伝社新書)の感想・レビュー・書評

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  • 読み始めは浅くて読むのをやめようかなと思ったけど、読み進めていくと結構おもしろかった。笑いの仕組みを現場の知識を活用して教えてくれる。芸人の分析らしいものもあるからそれも楽しめた。

  • 【文章】
     読み易い
    【気付き】
     ★★・・・
    【ハマり】
     ★★★・・
    【共感度】
     ★★★★・

    ツッコミは会話の潤滑油

    テレビでの芸人のツッコミを例に、
    ツッコミのテクニックを紹介

  • 芸人のツッコミ技術を分析・解説して、それを会話術へと応用する方法について書かれていて興味深く読めました。村瀬さんが別名義でやっている漫談ブログの文章を思い出しつつ読みました。

  • 構成-展開がわかりやすくて良い。内容も面白い

  • 読むには簡単で分かりやすい内容であると思いますが、如何せん、実践するには難しいと感じました。

  • お笑いのツッコミから対人スキルを学ぶということか。

    言いたいことはわかるのだけど、何でもかんでも突っ込んで、それで救われる人と救われない人がいることも事実。変に思考を巡らしてあらぬ方向に事態が向かうと「イジメ」みたいなことにも繋がるかな。
    諸手を挙げて同意という内容ではなかった。

  • ・見て(感知) 観て(精査) 診る(判断)

    ・おもしろい芸人は広げるツッコミか、たとえツッコミを
     使っている。

  •  よく分かるツッコミの授業。
     雑談やお笑いが苦手な私にとって、齋藤孝先生の雑談術の本は目から鱗でしたが、それに匹敵する分かりやすさ。
     ということは、村瀬健は、お笑い界の齋藤孝なのだ。
           
     お笑いが否定されたお堅い家に育った私は、当然、お笑いに適性はありません。
     お笑いがダメだから一人なのか、一人だから会話ができないのか、とにかく理論は分かっても、実践の機会を見つけなければ。
     それは外国語会話と同じことですね。
       http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20150706/p1

  • 講師をやっているだけあって、非常にわかりやすい。ツッコミのスイッチをオンにしておくと言う状態は、合コンやキャバクラに行く時の心持ちに近い、とか、素晴らしい。この時点で面白い。

    また、テレビでやっている例がよく出てくるので、これも具体的で良い。

    ・とにかく全部拾う、というような意識が大切。これをベースに、ツッコミは錬成されていく。

    ・途中の、話が下手な人の傾向、は話がズレるけど参考になった。俺のあるあるだわ。
    ⇒まとまってないのに話し始める、結論から言わない、横文字が多い、でもまあ。。。と意見が変わる。



    ・ツッコミ脳になることの利点
    ⇒細かいことに気がつくようになる。なぜならば、違和感探すから。探して、見つけて、言わないのと、そもそも見つけていないのでは大違い。
    ⇒自作資料やプレゼンテーションなどの不備やツッコミどころもが分かってくる。客観的に自分を観れるからだ。
    ⇒特に、いじられることも多いからな。。。それに対してのツッコミを鍛えようか。

    ・愛想笑いは逃げである!笑いを取るチャンス来たと捉えよ!

    ・常に、探して、精査して、ツッコむ、ということをやっている。


    ・ボケばっかりじゃ足りないこともある。ボケにくい立場の時とか。そろそろ、ツッコミを中心にすることが多くなる。年上がってきたからだなあ。

    ・ツッコミの対象は言動だけじゃない。
    ⇒言動、行動、見た目、モノ、環境である。これ注意しよう。

    ・基本の形
    ⇒指摘ツッコミ。おかしな部分を見つける。してきする。補足する。
    ⇒疑問ツッコミ。指摘ツッコミを疑問形で返す。
    ⇒擬音。指摘ツッコミをコラコラ、オイオイにする。

    ・応用
    ⇒ノリツッコミ。ますだ圭介のやつ。コツは恥ずかしがらず、と短く。絡まれた時に有効。★結構使えるぞ。
    ⇒セルフツッコミ。高田純次のやつ。あ、これダメそうだからもうやめるわとか、全然受けないんですけど。。。とか。あと、自分の弱点を出すので、親しみやすさも演出できる。
    ⇒広げるツッコミ。別の焦点を作り出す。

    ・難関
    ⇒倒置ツッコミ。指摘の、まんまな部分を最後に言う。
    ⇒例えツッコミ。比喩を混ぜる。これは、比喩のわかりやすさ、共感しやすさがポイントになる。でも使い所は多い。指摘ツッコミの進化系である。

    ・例えツッコミ
    ⇒基本の形は以下。
    └⚪︎⚪︎で言う××
    └⚪︎⚪︎くらい××
    └⚪︎⚪︎過ぎて××

    ⇒比喩の前に、そのままの指摘ツッコミ入れる。そのあと、例える。この指摘がないと、例えが皆に伝わらず、共感できない。俺はよくここを飛ばしてる気がする。他人は自分とは違うんだから、ここは丁寧にいく必要がある。

    ⇒例えのジャンルは絞ってもいい。
    └クラウド、システム
    └アニメ、漫画
    └野球、ゴルフ
    └水産、生物
    └電化製品
    └食べ物
    あたりか。マニアックな例えは人を選ぶので、選択を注意。
    ⇒ただし、比喩の分かり易さは重要。フレーズが面白くても伝わらないことがある。
    ⇒もしくは、意外なもので例える。意外性の演出は得意とするところだ!
    ⇒総じて言うと、おかしな点を探す、指摘ツッコミ、例えジャンルを絞る、例えワードを出す、意外性を考える、考えながら時間を持たせる、例えツッコミを入れるもしくは言わない。となる。

    ・ツッコミの基本は、素早く、正確に、面白く、である。

    ・声は大きく。大きくないと、ツッコミにならず、正論を返しただけになってしまうから。遠慮は逆に失礼である。そして、声の大小は、常識からどれだけ離れたボケをしているかどうかで決める。小ボケだったら声は小さく。

    ・タイミングは早い方がいい。でも、言い切らせてあげないと、相手が可哀想になるから、間は注意。

    ・長いのはNG。ツッコミの焦点がぼやける。

    ・同じ種類のツッコミは連打しない。飽きる。使い分けること。

    ・スベった時は逆にチャンス。セルフツッコミでいく。聞こえてる?とかって。

    ・一旦、視線を自分に集める。ごめん、ちょっと良いかな?というようなエクスキューズがそれに当たる。

    ・ボケが面白いと、爆笑が起こる。このタイミングでのツッコミは不要。笑い終わってからツッコミ。笑い待ち。

  • ツッコミを文字通り見える化した本。コミニュケーション上達法として役立つ。
    私は東北出発で関東で仕事をしているが、入社当時は関西出身の先輩に囲まれて仕事を覚えた。その時に苦労したのがこのノリ・ツッコミである。よく「先輩の俺がボケているのに何でツッコミを入れないのか」(実際には関西弁)と言われたがトンと検討も付かず手取り足取り教えて貰った。
    コミニュケーションが苦手な人が困るのは、教科書がないこと。特に目に見えるものが足りないのである。あっても表面的なことであり応用が難しかったり、相手を傷つけるのではないかという点が払拭出来ないと。ツッコミとは、笑いを生んでナンボであるから、その点はそもそも制約であり、その点の言及もあり分かりやすい。

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