「領土」の世界史 (祥伝社新書)

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著者 : 八幡和郎
  • 祥伝社 (2015年11月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396114442

「領土」の世界史 (祥伝社新書)の感想・レビュー・書評

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  • おもしろいが、、、
    当然だが、馴染みのないカタカナが多く(笑)、
    その辺が、取っ付きにくかった。

  • これはある程度、世界史わかってる人じゃないと読めないんじゃないかなあ。自分の知識が無さすぎるのかもしれないけど、すごく読みづらいです。

    史実を羅列してるだけで、詳しい解説をしてくれないから、全く内容が頭に入ってこない。もうちょっと丁寧に説明してほしい。せめて、各項目ごとに図を……。

  • 著者の八幡和郎氏は、元通産官僚で、現在は徳島文理大学教授を務める。近現代史を中心とした多数の著書も持つ。
    本書は、歴史上の戦争の多くが領土問題を発端としているという認識のもと、世界の主要な国・地域の歴史を領土の変遷という切り口で捉え、現在の国際的な問題のより深い理解に繋げようとするものである。
    取り上げられているのは、日本、韓国・朝鮮、中国、イスラム帝国・トルコ、イスラエル、ロシア、インド、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、スペイン、ポルトガル、アメリカ合衆国の13の国と地域。
    国や地域毎の領土の変遷というのは、世界の通史を追っても、大枠の部分以外はなかなか把握しにくいものであるが、本書では、それを最初から、現在に残る国・地域に切り分けて、それぞれの視点から捉えることにより、狙いを相応に達成している。差し入れられた多数の地図も理解を助けている。
    中国の現在の版図は漢民族の歴史の中で最も広いもののひとつであること、トルコとギリシャの反目の根底にはオスマン帝国vs東ローマ帝国という構図があること、インドの長い歴史の中でイギリスのインド帝国以前にインド亜大陸をまとめた国家は存在しなかったこと、欧州各国の領土が王位の継承・奪取や戦争により極めて頻繁に変化していたことなど、改めて認識することも多かった。
    一つの国・地域を10~20ページに凝縮しているために、史実の羅列に留まっている部分が多いこと、一部に十分な根拠の示されない断定的な記述が見られること、(大手出版元では考えられないほど誤植が多いこと)、などの気になる点はあるものの、関心のある部分についてはより詳しい書籍を併読することを前提とすれば、許容されるところであろう。
    国際・地域情勢に興味のある向きには一読の意義のある一冊と思う。
    (2016年3月了)

  • 元お役人が教科書と新書をひっくり返して作った雑学本といった感じ。内容は多岐に亘りますが、個別紛争にもっと突っ込んだ記載を期待していました。残念。あと、東アジアを中心に、筆者の哲学が垣間見える瞬間があります。筆者の主張が正しいかどうか、判断はできなかったのですが。

  • ノートを取りながら読みたい本だった。

  • このような内容を新書サイズで要約するのは危険。

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