宇宙エレベーター その実現性を探る(祥伝社新書)

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著者 : 佐藤実
  • 祥伝社 (2016年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396114756

宇宙エレベーター その実現性を探る(祥伝社新書)の感想・レビュー・書評

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  • 星空を見上げ、遠く彼方にある宇宙へ行ってみたいと思ったことはありませんか?宇宙への旅は費用が高く、超大金持ちでないととても無理な話です。でも、手軽に宇宙旅行を実現する手段として、宇宙エレベーターが検討されています。10万メートルもの長いケーブルを地上と宇宙の間に渡し、乗り物で簡単に宇宙へ行くことができるというものです。こんなSFのような話が2050年頃の実現を目指して進められています。実現に向けた課題や宇宙開発の歴史などが平易に解説してあります。実際にこの構想に携わる人たちの話も興味深いです。
    (教員推薦)

    ↓利用状況はこちらから↓
    http://mlib.nit.ac.jp/webopac/BB00540057

  • サクッと読めて、よかった。その分、物足りなさも少々あるが、全く何も知らない状態だったので。特に宇宙開発の歴史部分は門外漢にはありがたい。アメリカとソ連がほぼ独占してきたんだなぁと。法整備の部分も楽しく読めた。

    カーボンナノチューブ、他分野でも大いに期待されてるようだが、こんなところでも期待大とは。日本が作ったからというのもあるんでしょうかね。

  • SF的発想以外の何物でも無いと思っていた宇宙エレベーターを至極真面目に解説したもの。
    技術的限界が有って当分難しそうだけど、これを読んでると生きているうちに見れそうな気がしてくる。

  • 非常に面白かった。夢のようでありながら、しっかり今時点のテクノロジーや法整備に基づいた現実の話が書かれているので、何をクリアすれば実現できるかが明確でした。
    でも、テクノロジー観点、法整備の観点両方からもかなり現実には難しいなという印象を持ちました。
    そして何より、セキュリティですよ。テロに乗っ取られたり破壊された際の被害が甚大すぎるので、そこが解けないと、サービスとしては怖くて仕方ない。守るにしても軍隊使うなら国の管理下になるし、どの国?
    国連が守る?とはいえ各国の寄せ集めだったり、大国のエゴ丸出しの今の国連が管理できるとも思えない?
    すごーく、夢のある事だけど、人類のエゴから解かないといかんね。

  • SF的なアイデアから、技術的な問題、商業運用するための課題、法的な処理まで宇宙エレベータを取り巻く状況を語る。
    SFは好きなんで当然宇宙エレベータの話は知っていたのだが、実際具体的なプロジェクト?がなくもないなんてのは驚きだった。
    確かに、アポロではないが、国やもっと広域な組織が本気で実現に向けて力を入れていけば、色んな技術が開発されていくに違いないね。

  • 未来は自ら発明することで予測可能になると言う。夢広がる話。

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