- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396205843
感想・レビュー・書評
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霞田兄妹シリーズ6作品目。
読みやすい作品。
人間は謎多き生き物。
この作品で第一シーズンが終了みたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
霞田兄妹シリーズの第六作。東京で人と会うことになっていた兄妹が、それぞれ事件に巻き込まれる。今回も面白かった。二人の家族らしい、どこかのんびりした雰囲気が好きです。
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霞田兄妹シリーズ6作目。今作で第一期終了。
妹のウザさに漸く馴れて来たところで、とりあえず一区切りらしい。ミステリとしては今回どうかな?本格って言っていいのかどうか……サイコ的な犯人で意外性はあったけれど。次回からどういう展開になるのか一応期待。 -
ラストがもったいないシリーズ。たまには全部終わってからより殺人が起こる前に解決させてあげればいいのに。
パソコン通信の仲間のキャラクター付けが凄く個性があってよかっただけに登場シーンが少ないし、ちょっと疑われただけで、後は殆んど登場しなくなって残念。もう少し事件に絡めてほしかったなぁ。
いつも千鶴がうざくてたまらないけど、今回は気が弱ってたのか何とか大丈夫だった。 -
兄妹が事件に巻き込まれて、主に兄が解決する話。
このシリーズは初めて読んだけど、どーにもこの妹が邪魔。
話はなんかダラダラ進んだと思ったら、最後の数ページで急展開。
え?それでええの?ってなラストでした。
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こっちが第一期の最終作か(笑)ミルトンの『失楽園』の詞が被害者に添えられる連続殺人事件。東京では史郎も苦労するかと思ったけど、東京にもパイプがあったんだね(笑)犯人と犯人の動機は微妙でした(--;)ちょっと理解しにくいよな〜
霞田兄妹シリーズ
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2004年10月5日読了