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みんなの感想・レビュー・書評
奇妙な黄色い部屋、謎の黒い火の玉……。天才・天地龍之介(あまちりゅうのすけ)の行くところ怪事件がある。極めつけは、鉄道ダイアグラムの魔術師が企画したミステリートレインの乗っ取り事件! 乗客が行き先・ルートを当てるイベント列車に爆弾が仕掛けられたのだ。龍之介と従兄弟の光章(みつあき)は車中の後見人を救おうとするが、列車がどの路線からも発見できない。どこへ消えてしまったのか? しかも、光章の恋人・長代一美(ながしろかずみ)が犯人に捕らわれて……。龍之介、博覧強記の頭脳でこの大ピンチをどう切り抜ける!?
龍之介シリーズ。相変わらず物理化学時刻表トリックのように見えて、予想外にさくさくっと読める嬉しい一冊。
「どうする卿、謎の青列車と消える」が一番面白かったな。先入観では前述のとおり、「これってまさか時刻表トリック? 路線考えるの? きゃあ」とか思っておののいてたんだけど(笑)。意外に単純、でも案外気づかない仕掛けだよなあこれは。サスペンスも盛り上がっているし、「どうする卿」のキャラも好きなので楽しい一作。
【STORY】 謎解き自慢の諸君、かかってきなさい! <柄刀ミステリーの傑作誕生!> 誰にも見えない車両、誰にも見えない行き先 ミステリートレインはなぜ消えた? 奇妙な黄色い部屋、謎の黒い火の玉……。天才・天地龍之介(あまちりゅうのすけ)の行くところ怪事件がある。極めつけは、鉄道ダイアグラムの魔術師が企画したミステリートレインの乗っ取り事件! 乗客が行き先・ルートを当てるイベント列車に爆... 続きを読む »
龍之介シリーズ、知ってますか?
雑学がいっぱいちりばめられている小説です。今回は長編。
高田崇史氏のパズルシリーズが好きなら、このシリーズも面白く感じるかもデス。
短編で読みやすいです。
新しい探偵に出会いました。天地龍之介。28歳の童顔ののほほんとしたおぼっちゃん。IQが高く事件をスラーと解決してしまいます。
おどおどとした童顔の天才・天地龍之介シリーズ最新作です。
私の好きな連作短編集〜。
表題作はミステリートレインが舞台です。
やっぱし気になるのですよね〜こういう企画もの。
ホテルなんかでもありますよね。でも参加する勇気はないのだった。
カバー&本文イラスト / 緒方 剛志
装幀 / 中原 達治
初出 / 『小説NON』2002年6月号・12月号、2003年4月号・6月号・7月号、書下ろし1本。






