なみだ学習塾をよろしく!: サイコセラピスト探偵波田煌子 (ノン・ノベル 836)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 96
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396208363

感想・レビュー・書評

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  • 軽く読み流すには非常にいいと思います。

    笑えます^_^

  • サイコセラピスト探偵 最新刊(3巻)

    もと警視庁のプロファイラーとして未解決
    事件を7つ解決したという輝かしい実績を
    引っさげて「しがない」「ちっぽけな」学
    習塾の事務員となった波田煌子

    いつも間にか周囲の中心になる特技(?)
    で生徒達の抱える悩みや事件の真相に到達

    かっこよすぎる!
    ≪次は何の仕事?≫

  • なみだ研究所に比べて随分なみださんがかわいらしくなっていた。
    そして面白くなっていた。

  • 波田煌子シリーズの3作目。

    う〜む。。。。。
    面白く読んだし、一気読みもした。
    さすが鯨統一郎氏!とも思った。

    んだけどね〜〜〜〜〜。
    なんか波田煌子のキャラかわっちゃった?
    むちゃくちゃぶりが薄れた?
    それとも慣れちゃった?

    なんとな〜く物足りない。
    フジテレビのHEROみたいな感じというか、
    いやもうやめてくれてせいせいした!
    けど〜くらいのむちゃくちゃぶりが、
    私は好きだなぁ。

    しかし、鯨統一郎作品にはいつも感心。
    やっぱり面白いなぁ。。。

著者プロフィール

鯨統一郎
一九九八年、『邪馬台国はどこですか?』でデビュー。大胆な歴史解釈から、日本の常識を覆す独自の作品が話題を呼ぶ。以来、歴史だけではなく幅広い題材を用いて、次々と推理小説を発表している。著書に「喫茶〈ひとつぶの涙〉事件簿」シリーズ、「ハウスワーク代行・亜美の日記」シリーズ、「女子大生桜川東子の推理」シリーズ、「歴女美人探偵アルキメデス」シリーズ、『タイムメール』『女子大生つぐみと古事記の謎』『作家で十年いきのびる方法』など多数。

「2022年 『カルトからの大脱出』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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