還らざる道 (ノン・ノベル)

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著者 : 内田康夫
  • 祥伝社 (2009年2月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396208615

還らざる道 (ノン・ノベル)の感想・レビュー・書評

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  • 読んだことがあるというのは、1ページ目で気がついたが、サクッと進んでしまう。
    いつもながらの聞き上手と繋げ方の天才的感。

    そんな風に人とお話ししてみたいよなぁ。
    何かを抱えて生きていくことって、当然のことやし、その時によって正義が変わってしまうのもなんとなく理解できる。
    殺しさえしなければ、正義の範疇に入る?!
    最後の一線( ̄^ ̄)ゞ

  • 11月-4。3.5点。
    インテリア会社の会長が、殺害。孫娘と浅見が捜査。
    材木業界の闇。哀しい結末。
    まあまあ。

  • 火曜サスペンス劇場の雰囲気です。

    ただ、決してそれがあだにならないくらいの雰囲気をかもし出してくれていて、読みやすい作品でした。


    キャスティングは
    佐々木蔵之助
    水野美紀
    市毛良枝
    長谷川初範
    あたりで。


    エンディングは「駅」竹内まりあ

  • 久方ぶりの浅見光彦すべてはクトゥルフをゆっくり読みすぎたせい。ともかく、還らざる道極端な話人は何かしら罪を背負って生きてるんだろうなぁ。この話はその「罪」が連鎖して人が死ぬ最悪の結果がおきることから始まる。この人の小説は基本そんな感じか。相変わらず読後感は良い。性善説の小説で何かしら犯人は責任を取るからかな。一番不幸になる人が少ない方法で結末を迎える。最後にちょっといつもよりコンパクトな印象だったな。

  • 光彦さんでお馴染みサスペンス。最後の終わり方がなんとも言えない・・他に方法はないのか?これでは正義は命より大切なものになってしまうと思った。

  • 二度と帰らないと決めた“過去”
    男はなぜそこへ旅立ったのか――
    インテリア会社会長が殺害された。
    事件の真相を追って浅見光彦は、三河、吉備、木曾へ!

    愛知・岐阜県境の奥矢作湖(おくやはぎこ)に他殺体が浮かんだ。身元はインテリア会社会長・瀬戸一弘(せとかずひろ)と判明。被害者は奥三河(おくみかわ)の歴史の街・足助(あすけ)の「観光カリスマ」として知られる人物の新聞記事を持っていた。事件を知った浅見光彦(あさみみつひこ)は調査を開始、最後の旅に出るという手紙を瀬戸が残していたことを掴む。二度と帰らない覚悟でどこへ向かったのか。木曾の山村で木地師(きじし)の家に生まれ育った瀬戸。彼が故郷を語ることはなかった。それはなぜか? 記事は何を意味するのか? やがて封印された過去が蘇(よみがえ)るとき、もう一つの事件が浮上した……。

    <著者のことば>
    「足助」と書いて「あすけ」と読みます。このユーモラスな名前の町が舞台です。春のカタクリ、秋の紅葉など、美しい自然に囲まれた、まるで箱庭のような古い宿場町。ここでの「女傑」と呼ばれる風変わりな女書店主との出会いをきっかけに、浅見光彦(あさみみつひこ)は複雑な事件の闇に紛れ込みます。岐阜県と長野県にまたがる山深いヒノキの森に、辿(たど)ってはならない「禁忌(きんき)の道」がありました。半世紀前に行われた「全国植樹祭」を発見したことも、この物語に奥行きと意外性を演出する要素になりました。『沃野の伝説』『悪魔の種子』『鯨の哭(な)く海』と並び、これは日本と日本人の暮らしの原点を語る作品でもあります。

  • 読了。いまいち。以前の作品なら、出演者全員のフォローをしていた。操作会議の方針に一人で異を唱えた刑事が哀れだった。また、過去の手がかりを追っていく過程が長すぎる。後半はやたら急いでいた感がある。

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