永遠なる神の都 下―神聖都市ローマ 龍の黙示録 (9) (ノン・ノベル)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396208639

感想・レビュー・書評

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  • …で、翌日の付き添いの友がこれ。ハラハラの前巻から、怒涛のクライマックス、そして静かなエンディング。シリーズ完結編としては綺麗にまとまっていて、「ありがとう」という感じ。これは、「続きを」といっても短編どまりだろうなあ。シリーズ完結って言うのはこういう事ね。これを読むと建築探偵の締め方も期待大?やはり、透子が好きだー。

  • シリーズ完結。…主人公って誰だったっけ?

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著者プロフィール

東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。1991年、ミステリ作家としてのデビュー作『琥珀の城の殺人』が第二回鮎川哲也賞の最終候補となる。著書に、『建築探偵桜井京介の事件簿』『龍の黙示録』『黎明の書』『レディ・ヴィクトリア』『イヴルズ・ゲート』シリーズなどがある。

「2022年 『レディ・ヴィクトリア完全版1〜セイレーンは翼を連ねて飛ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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