魔界都市ブルース 狂絵師サガン (ノン・ノベル)

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著者 : 菊地秀行
  • 祥伝社 (2012年8月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396210014

魔界都市ブルース 狂絵師サガン (ノン・ノベル)の感想・レビュー・書評

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  • 腐れ縁「マンサーチャーシリーズ」。
    ここまで巻が続くと、なんかもう、物語なんかどうでもいい感じです。
    秋せつらはどんどん人格が変わっていくし、いつのまにか敵に勝ってます。

    ホントに腐れ縁。

  • 魔人も魔人の師にも描けない美しさがある、それが魔界都市の“私”

  • う~ん。最後が頂けないな。こんな終わり方で良いのか?

  • 魔界都市ブルースシリーズ最新刊。

    もう、本当に、どれだけ大好きなのか。

    この世にはあまたの主人公、ヒロインがいるが、秋せつらとドクター・メフィストを超えるキャラクターに、果たして出会えるのかどうか。どっちがヒロインかとかは、聞かないで。

    「絵にも描けない美しさ」を描こうとするとどうなるか、そりゃあもう、末弥画伯のとぼけた味わいの超絶美形せつらがそこにいるだけで、僕なんかは満足するわけですが、魔界都市ではそうはいきません。

    予想外に予想外を掛け合わせ、一筋縄ではいかない物語が紡がれる。

    大ヒットシリーズ『夜叉姫伝』のあまりの凄絶さからすると、昨今の魔界と下野は、ファンでもちょっと首をかしげたくなるものがあるとネットでは聞き及んでおりますが、ところがどっこい、僕にとってはやはり最高の一冊。

    今作も、面白かった。

    メフィストが、メフィストフェレスに言及したり、まさかの、『魔界都市ハンター』(マンガね)や、『魔界医師メフィスト』などでお馴染みの、ドクトル・ファウストの登場、そして対決、さらには、「あの存在」との契約(!)という魔界都市の新たなる要素。

    面白くないはずがありません。

    珍しいのは、いつもならどこかで誰かがこれでもかと描写される、情事シーンがなかったことか。

    なんとなく、ライトノベルのような、軽いテイストで、気軽な読み物に近くなっているのかもしれませんが、どっこい、面白さに変わりはなし。

    今日もまた、魔界都市の物語が紡がれる。

    そして、相も変わらず、あとがきが、面白い。(外谷さん、邪神だったのか……)

  • せつらの姿をモデルに絵を描く、それだけで現実世界が壊れていくというのはいつものパターンだけど、なんだかドクトルファウストの設定が昔より変わってきたのがするのは気のせいか?相変わらず、『美』は最強で最凶

  • 題名になるほど、サガンさん活躍してない気がするなあ。

    今回の話の面白いところは、あれだ、妖糸が活躍してないところ。
    いや、働いてはいるんですけどね。
    動くなとか言われたもんで指先も動かせない、とか、空間が歪んでるから妖糸がまごまごしてる、とか。
    そんなシーンが印象に残るせいで。

    ぼくらのアイドル戸谷さんも活躍してませんが。
    ぶう。

    そういえば、「リチャード某」って誰やねんと、思わずYahooでググりましたが、「リチャード・アプトン・ピックマン」クトゥルフの話に出てくる、グールに取り付かれていって失踪した画家さんだそうです。
    ああ、そりゃやばいわ。
    くとるふの話はそのうち読みたいと思って幾星霜。
    多分これからもそうそう読まないのではないかなと。
    いや、話がそれた。

    まあ、感想的な感想もありませんが、なんかノリツッコミみたいな話でした。

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魔界都市ブルース 狂絵師サガン (ノン・ノベル)の作品紹介

絵筆一本で妖しの病室や街を生み出す狂絵師サガンに、キャンバスにモデルの魂を封じ込める放浪画家リラン。依頼人たちの奪われた魂を取り戻すため、"メフィスト病院・特別病棟"からサガンを連れ出し、リランに接触したのは秋せつらだった。だが、天才画家たちは共に彼の美貌に魅了される。恍惚としながらも妖美の人捜し屋を描くことを切望し、激突するふたつの才能。はたしてせつらはどちらのモデルを引き受けるのか。さらにサガンを追うメフィストやその師ファウストまでが現われ、芸術の頂上決戦が始まった。

魔界都市ブルース 狂絵師サガン (ノン・ノベル)はこんな本です

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