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- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396210311
作品紹介・あらすじ
シリーズ最新刊! ダイイングメッセージが自分の名前!? 十津川は謎を追って銚子電鉄へ!
被害者はなぜ、駅の命名権を買ったのか? 16年前の悲劇が哀切の真相を呼ぶ!
東京Tホテルで殺された男が残した血文字「こいけてつみち」は、被害者の名前だった。死に際になぜ自分の名を? 十津川は、「小池鉄道」という駅が銚子にあると知り、現地へ急行。銚子電鉄が駅名愛称命名権を販売、終点外川駅の権利を小池が買っていることを?む。さらに彼は駅前に事務所を開く一方で、住まいのある京都では広告会社の経営を続けていた。小池はなぜ駅の愛称を買い、銚子と京都の二重生活を送っていたのか? やがて16年前に犬吠埼で起こった悲劇が浮上した時、十津川は哀切の真相に迫る!
感想・レビュー・書評
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なぜ、ダイイングメッセージに自分の名前を書いたのか? 捜査の参考にはなったようだが、理由は、結局、わからずじまい
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