熊野三山・七つの謎: 日本人の死生観の源流を探る (ノン・ポシェット た 5-6 日本史の旅)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 39
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396311070

感想・レビュー・書評

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  • 興味いっぱいで読みました

  • 熊野にまつわるアレコレが紹介されていて興味深かった。ただ、こういう類の本にありがちだが、著者の癖が強すぎて、読みづらかった。

  • 謎系はもう飽きた。もっと自分の主張を強く打ち出せるような本のほうが好きだ。

  • 2002年11月 読了

  • 紀伊勝浦駅前の書店にて購入。
    熊野那智大社への参拝、那智の滝を遥拝ののち、
    熊野古道、熊野信仰への探究心を持つ。

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著者プロフィール

1938年、埼玉県坂戸市生まれ。
同志社大学文学部社会学科卒業。新聞学を専攻。
立命館大学大学院史学科修士課程修了。
専攻は、日本近代史。
立命館大学助手を経て、著述専業、歴史研究家・作家に。
これまでの刊行著作は112冊。

主な著書
『徳川慶喜 近代日本の演出者』(NHKブックス)
『麒麟、蹄を研ぐ 家康・秀忠・家光とその時代』(NHK出版)
『武芸者で候 武蔵外伝』(NHK出版)
『風狂のひと 辻潤 尺八と宇宙の音とダダの海』(人文書館)
『オイッチニーのサン 「日本映画の父」マキノ省三ものがたり』(PHP研究所)
『京都の謎(シリーズ)』(祥伝社)
『文学でめぐる京都』(岩波ジュニア新書)
 (復刊タイトル『古典と名作で歩く本物の京都』)
『大杉 栄』(清水書院)
『連作 後白河法皇【上】 王朝活劇 歌の声』
『連作 後白河法皇【中】 大原寂光院 亡魂慰霊の鐘の音』(人文書館)など。

「2020年 『阿波内侍から島倉千代子へ 祈りの響き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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