絶滅動物データファイル (祥伝社黄金文庫 い 8-1)

著者 :
  • 祥伝社
3.83
  • (4)
  • (3)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 30
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396312923

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • かつて地球上に生息したけど、今は滅びてしまった絶滅動物たちを解説する本。イラスト付で実にわかりやすいです。絶滅原因とかも載っています。

    むかしは全長150センチなんていうでっかいペンギンがいたそうです。また、「こんなんがいたのか!」というような生物が載ってたりします。生物に興味がある方、おススメですよ!

  • 普通に楽しめます。エピオルニス可愛いよエピオルニス。巨鳥スキー。
    絵も満載なので、何かの資料にもなると思う。

  • どんな生き物でも、いくら栄えていても、たかが数百年で滅びてしまうことがある。この本は、これまで地球上に現れては滅んだ動物たちを、有史以前・以後で紹介している。
    <BR>人間が絶滅に追いやってしまった動物の多くが、欧米人の獣皮欲しさの乱獲であった。ただ単に動物保護と叫んでいるのには限界があるように感じられました。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

今泉 忠明(いまいずみただあき)
動物学者。日本動物科学研究所所長。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。上野動物園で動物解説員を務めたのち、現在は、日本動物科学研究所所長、静岡県伊東市の日本ネコ科動物研究所所長・ねこの博物館館長を歴任。『飼い猫のひみつ』(イースト・プレス)、『図解雑学 最新ネコの心理』(ナツメ社)、『ざんねんないきもの事典 正・続・続々』(高橋書店)『愛くるしすぎるイキモノ パンダのすべて』(廣済堂出版)など著書、監修書多数。

「2023年 『マヌルネコ 15の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

今泉忠明の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×