- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396313326
感想・レビュー・書評
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解釈が単純!
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誰でも知っている(今はどうなんだろう?)童謡、
「赤い靴」や「しゃぼん玉」などの歌詞はどのような由来があって書かれたのか。
作詞者の履歴や、書かれた年代の時代風景など。 -
7月1日『童謡の日』この一冊
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2014.10.15
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童謡の歌詞を文字にしてみると怖いものだ。
もうすでに都市伝説やトリビアの定番となったようなネタだが、きちんと足を使って取材しているのは好感、とは序盤の印象。自説を披露する段になるととたんにレベルが著しく下がるのに閉口。「ここから自説」とでも書いておいて欲しい、そこから読み飛ばすから。
読み進むにつれ段々と内容のレベルが下がって、取材もせず自作小説的な無駄な文章が増えていく。エッセンスだけで50P程度にまとめれば良い資料集になっただろうに。 -
由来を知っている歌もあり知らない歌もあり。
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なるほど。
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お友達から借りて読んだ本(友達経由多いな)それより前から本屋で見つけてて、読みたいけどお金がなくて断念した本だったので読めたときは嬉しくてしょうがなかったです。
内容はもう感心しっぱなしでした。いろいろ発見が多かった本です。 -
無邪気な歌に隠されていた悲しい事実に胸が痛みました。読み応えがあります。
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元々童謡が好きだったので手に取った本。今でも時々口ずさむ童謡には、実はこんな真実が隠れているかもしれないのか!ってビックリした本です。読めば「かごめかごめ」なんかをイヤラシイ気持ちで歌ってしまうようになるかも。