頭をよくするちょっとした「習慣術」 (祥伝社黄金文庫)

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著者 : 和田秀樹
  • 祥伝社 (2004年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396313388

頭をよくするちょっとした「習慣術」 (祥伝社黄金文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 職場の「読書のすすめ」。
    「人は「感情」から老化する」を置く。

  • 前半が慣習術、後半は教育論であった。和田氏による教育論は毎回ながら共感するものがある。

  • 何かを思いついたら「メモ」を取る/自分が落ち込んでいる時に反省は不要。むしろ、調子の良いときなどに、うっかりミスやリスクの大きな賭けに出ないようにという自省が必要/気分の落込みによる思い込みを「自動思考」というがこれを断ち切るためには。その他の可能性を具体的に「書いてみる」⇒それを読み返す=客観的思考をするには有効/オペラント条件付:望ましい行為をした時には褒めさらに強化し、逆の場合は罰を与える方法⇒良いものは良い。悪い事は悪い。そんな簡単な事ができない社会だからおかしくなる

  • 頭のいい人は、1.自分の感情を知っている、2.頼れる人がいる、3.予期せぬことに対応できる。・英語は簡単な文をたくさん読む・思い込まない、疑わない。そう言われたら初めて気にする。・出来る自分を確認する。・相手の気持ちを読む。よく観察する。・キーマンとだけ付き合う。・スペシャリストになってからゼネラリストになる。・情報の真偽を自分の目で確かめる。・根回しをする。・感情の老化を防ぐ。これをすればリフレッシュするとか、気持ちが高ぶる、というものを見つける。・諦めモードにらない。

  • 「頭の良さ」は要約すると3つ。
    ・自分自身の状態(感情)を知っている。
    ・困ったときに頼りにできる人間が複数いる
    ・いろいろと起こってくる問題に対する解決能力が高い。


    会って疲れる人と無理に深くつきあおうとする必要はない。

    疲れてしまうことを無理にしようとしないという考え方は生き方の基本の一つとも言える。勉強一つとっても嫌なものを無理に勉強しても頭に残らない。大人になるほどよけいに頭に残らない。関心のないこと、嫌なことは頭に残りにくいし、それが返ってストレスになって記憶力を落としてしまうことさえある。

    人間の時間、もしくは人生は有限なわけだから、楽しいことから順番にやっていってもそれだけで埋まってしまう。逆に嫌なことは時間がかかる割には結果がでない。それだったらできるだけ好きなことをやって時間を埋めたほうが得だし、そのほうが能力があがって「頭のいい」人生を送ることができる。

    英語力をつけたい。→1日10分「やさしい英文を読む」

  • 渡部昇一氏激賞!
    「良い習慣を身につけることこそ学習進歩の王道」
    あなたには、こんなに可能性がある!
    <勉強よりも、「ちょっとした習慣」で能力を伸ばせ!>
    ●落ち込んだ時には→絶対に「反省しない」
    ●記憶力の衰えを感じたら→「受け売り」で話をする
    ●英語力をつけたい→1日10分、「やさしい英文」を読む
    ●「頭のいい子」に育てたい→よいことをしたら「大喜び」
    ● 出世するためには→とにかく、よく「観察」する・・・・・・
    <「習慣術」の復権に心から拍手  渡部昇一>
    和田さんは現代の日本の教育論者の中では最も貴重な一人である。
    平等主義にわざわいされて、限りなく程度を落としているように見える日本の教育界に対し、言うべきことをちゃんと言っている方だ。英語についても「英会話よりも英語の本を読めるようになれ」と説く人である。この人が「習慣」について本を書かれたのはまことに意義深い。習慣の重要さについてはカール・ヒルティや、ジョン・トッドなど、ヨーロッパやアメリカのよき時代の思想家や教育家が実によく述べているが、最近ではあまり言われなくなった。良い習慣を身につけることこそ学習進歩の王道である。「習慣術」の復権に心から拍手を送りたい。



    習慣ってのはとても大きいですよね。
    いい習慣が身につけばかなり大きな力になるし、また、逆も真なり。
    僕もどのようにやっていこうか、考えてしまいます♪

  •  観察無しには仕事はできない。精神分析もサラリーマンも同じはずだと理解しました。

     「突然目の前に、ある症状を訴える患者が来ても、相手の心理状態について、すぐには判断を下せない。相手の情報がまったくない時には『相手の気持ちを読む』ことなど到底できない。話を聞き、情報を仕入れ、かつ長い間相手を観察することによって、ようやく相手の立場に立つことができるようになる」(p.72)

     この重要な過程をすっとばしていることが多い。

     特に「長い間相手を観察する」こと。これが重要だ。

  • すごい人なのに、自分の考えを押し付けてこない姿勢に好感をもちました。

    最近こういった自己啓発本をよくよむけれど、

    どれもこれも納得いくけれど、全てを肯定したら矛盾が生じることに気が付きました。

    結局相性のいい本を何度も読むのがよさそうです。

    この本は、バリバリ系、自分に厳しい人が相性いいと思います。

    私はやっぱり阿奈靖雄さんの本がよさそうです。

  • 2009/9/24 読了

  • 「頭のよさ」
    1. 自分自身の状態(感情)を知っている
    2. 困った時に頼りにできる人間が複数いる
    3. いろいろと起こってくる問題に対する、解決能力が高い

    「習慣づけ」
    1. 行動をかえる
    2. モノの見方をかえる
      →思い付きをメモする
       その思い付きに加えて、他の可能性をひとつでも考えてメモする

    ・悩む(見つめ直す)のはある程度元気なときにする
     見つめるべきは過去ではなく現在のこと

    ・落ち込んでいるときは新しいことに手をださず、すでにできていること、得意なことをする

    ・優秀な人との良好な人間関係を、自分の脳みそ領域の一部として考える

    ・体育会系→共感のトレーニングの場

    ・データで不特定多数の「客」を見るよりも、目の前の客を観察する


    ・根拠のない思い込みをしない
     意味のない疑いを持たない
     →普段から疑い深い人は、「疑うべきポイント」がわからない


    ・情報の「見出し」にできるだけ多く接する

    ・ダメな上司の悪口を言うより、出来のいい人に尊敬を示す

    ・復習のためのアウトプット
     →「受け売りじじい」になる

    ・「感情の老化」

    ・「心配する気持ち」は
     「心配だからこうしよう」と具体的に行動に移して初めて得をする

    ・語学は「会話力信仰」を捨てる
     読解力UPのためには、とにかく英文を読む
     ex. ジャパンタイムズ、朝日ウィークリー、デイリーヨミウリ、or USAトゥディ

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