トヨタはいかにして「最強の社員」をつくったか (祥伝社黄金文庫 か 11-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396313753

感想・レビュー・書評

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  • 2005年と随分古い本だが、書いてあることはまさに現在の人事系取組の参考になるのではないかと感じた。逆に言えばトヨタ自動車は20年前から、本になるくらい当該取組をされてきたのだ。常勝の理由を垣間見た気がした。一方で、2022年現在のTMCはどうかというと、この2005年時のアドバンテージを吐き出してしまっているようにも思える。

  • 文章が読みにくかった。
    内容ももっと簡潔に書けるのでは?
    と感じる部分もあり、途中でやめてしまった。

    これも10年以上前のものだからだろうか、、、
    あまりピンとこなかった。

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著者プロフィール

片山 修(カタヤマ オサム)
ジャーナリスト
愛知県名古屋市生まれ。経済、経営など幅広いテーマを手掛けるジャーナリスト。鋭い着眼点と柔軟な発想力が持ち味。経営戦略、マネジメントにも造詣が深く、長年の取材経験に裏打ちされた企業論、組織論、人事論、時代論には定評がある。2001年から2011年まで学習院女子大学客員教授を務める。
『時代は踊った――オンリー・イエスタディ‘80s』(文藝春秋)、『ソニーの法則』『トヨタの方式』(以上、小学館文庫)、『本田宗一郎と「昭和の男」たち』(文春新書)、『ふるさと革命――“消滅”に挑むリーダーたち』(潮出版社)、『社員を幸せにする会社』『技術屋の王国――ホンダの不思議力』『豊田章男』(以上、東洋経済新報社)など、著書は60冊を超える。

「2021年 『山崎正和の遺言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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