儂は舞い上がった: アフガン従軍記下 (祥伝社黄金文庫 み 1-5)

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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396313876

感想・レビュー・書評

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  • 9.11以降のアフガン戦記に飛び込んだ宮嶋茂樹のおなじみの作品。しかしなんですな。この戦争ってもともとソ連のアフガン進行やタリバンや北部同盟やアメリカが混ざっていてどういう構図なのかよく分からないまま。それはともかく宮嶋氏の決死のドタバタ振りがリアルで面白い。やっぱり平和がいいなと思わずにはいられないが、平和になると宮嶋氏は失業するわけで、そのへんどうなんだろう?あといつも思うのだが、こういう取材のギャラってなんぼなんだろう?

  • ついに最前線にたどり着く。50m先にRPGが着弾とか機関銃打ちまくる北部同盟の司令官とかシブい。

  • あたりまえのことなんだけど、前線行ったらやっぱり大変。
    戦時下であることを抜きにしても日本人が高地で活動するのは大変そうだ。

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