食卓からの経済学: ビジネスのヒントは「食欲」にあり (祥伝社黄金文庫 く 6-2)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396314484

感想・レビュー・書評

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  • 友達から勧められた一冊

    サクッと読める。
    なかなか素敵です。

  • すごく興味深かった!便利を求めてビジネスチャンス掴む。ロマンだわー。
    良品は自分の目で見極め、欺かれぬようにしたい。
    あと、特許取って大金持ちになりたい。

  • ホテルで客に出す一杯のコーヒーについていろいろと考えた人たちの話が面白かった。
    経済学の話だけではなく、いろいろな国やその時代のコーヒーの飲み方や経済発展とともに変わる日本人のコーヒーに使う砂糖の量の話もあって、興味深い内容でした。自分はその中でも特にブラジル式のコップに氷砂糖をたっぷり入れて、それにホットコーヒーを注ぐ飲み方の話が興味深かったです。

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著者プロフィール

1930年、兵庫県生まれ。三谷産業株式会社監査役。日本ラッド株式会社監査役。東京大学経済学部卒。日本長期信用銀行取締役、(社)ソフト化経済センター理事長を経て東京財団会長を務める。ソフト化・サービス化の時代をいち早く予見し、日本経済の名ナビゲーターとして活躍。未来予測の正確なことには定評がある。『いよいよ、日本の時代がやってきた!』 『日本人への遺言』(渡部昇一氏共著)『日本人への遺言partⅡ 「和の国のかたち」』(渡部昇一氏共著)『反核愚問』他多数有り。

「2018年 『「発想」の極意 人生80年の総括』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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