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- Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396314750
感想・レビュー・書評
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現代日本に暮らす自分が決して体験するはずのない世界を見せてくれる。 ジャーナリストのリアルな仕事の一面を垣間見ることができてよかった
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限りなく狂言っぽい人質事件への言及はほとんどなかったのが以外だったが、考えてみればあの状況でサマワにいたらかえって動けないわな。
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購入者:堀本 返却(2009.10.5)
イラク・サマワでの自衛隊の活動に密着取材した報道カメラマンによる3ヶ月間の記録です。
後半に掲載されている、襲撃に遭い犠牲となられた日本人ジャーナリストの方の遺品の写真が、イラクという国を物語っているように感じました。 -
「不肖」宮嶋氏のイラク・サマワ長期滞在ルポ。あくまで現場視点の描写。派遣された自衛隊員のみなさんの現地での苦労や努力が、幾分かでもわかったような気がします。国のエライさんたちには、ぜひ一読してほしいもんです。当時ニュースとなった、あの日本人ジャーナリスト殺害事件についても、後半に状況がくわしく述べられています。
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