大阪「駅名」の謎-日本のルーツが見えてくる (祥伝社黄金文庫)

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著者 : 谷川彰英
  • 祥伝社 (2009年4月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396314842

大阪「駅名」の謎-日本のルーツが見えてくる (祥伝社黄金文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 第二版で購入しているので、随分と前に読んだ微かな記憶はあったのだが、再読。

    JRは大阪駅と言い、他は梅田駅と言う。
    私には梅田の方が馴染みがあるので、大阪で集合、なんて言われると何だか気恥ずかしいのだが、まさか明治政府への反骨精神から成るものだったとは!

    日本武尊にまつわる、鳳駅や羽曳野の話。
    我孫子と百舌鳥の関係など、歴史を一つ一つ辿るような駅名もあれば。

    四天王寺前夕陽ケ丘なんて、四天王寺からは遠いじゃないか!なんて理屈もあって面白い。

  • 古代の歴史を遡るのは住んでいる土地に新たな?いや、確かにあった物語の息吹を感じることができてわくわくする。

    明治時代に造られた大阪の鉄道事業。当初大阪判事の五代さんが企画していたこともあったが、国は政府主導で進めるものとしていた。駅名は大阪駅とするも、そこは大阪。国への対抗意識もあり正確に言うと当初田んぼを埋めた「埋め田」という地名を佳い字にかえた「梅田」と呼んでいたところから、その後脈々と「梅田」文化が作られてきた。

    地名のほとんどが2文字なのは古代朝廷が二字佳字政策を徹底させたから。和泉もその例。

  • ささっと読めた。面白かった。
    読了日14/08/10。娘宅にて。

  • 「駅名」を手がかりに地域の歴史を紐解いてくれます。
    一つのテーマを2〜3頁で簡潔にまとめていますが、
    含蓄があり、イメージが拡がります。
    大阪は古くからの歴史があるので、興味が尽きません。

  • 読むと大阪に転勤した時に読みました。大阪は、本当に不思議で楽しい町でしたので、色々と知りたくなり購入しましたが、面白かったです。在阪の方は、是非読まれては!

  • 大阪人としては気になったのと、「喜連瓜破」の記述の冒頭に
    噴いて興味をそそられたのがきっかけで読んでみました。

    評判が微妙なのに少し納得しました。
    地名などは、現地の方への徹底したサーチが大切だと思うのですが、
    この本はご本人が歩いたのと資料に頼っている感じで、
    歴史的な考察に偏っているうえに作者様の独断で判断している
    箇所なども多い感じがしました。

    とはいえ、千船駅と東京の佃島との関係などは、大阪の人間にも
    面白いものでしたが、やっぱり総合的に物足りないし掘り下げ
    不足な感じがします。

    うん、こういう著書は共著などのもののほうが面白いと思います。

  • その地名にそんな秘密が!
    がわかる本。

  • 結構おもしろかった。
    枕詞がもとになった地名。
    日下(ひのもと)の草香
    長谷(ながたに)の泊瀬(はつせ)
    春日(はるひ)の滓鹿(かすが)
    飛鳥(とぶとり)の明日香
    緒方洪庵の適塾は蘭学で医学が中心だったから、大阪大学医学部に発展。
    家康が住吉大社にお参りしたあと神崎川を渡る際に佃村の漁民が対岸へ運んだ。家康が30数名の佃村漁民に江戸湾の漁業権を与えた。干潟の一つを整備したのが佃島。ほー。

  • ABCテレビ「ビーバップハイヒール」でこの先生が出ていて、話してはった。
    おもしろかったから、買ってみた!

  • 勉強にはなる。読み物としては調べたことを羅列し、他人の意見に物申して、著者はどう思っているのかよくわからなかった。もっとじっくり読みなおした方がいいかなあ。

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