- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396315498
感想・レビュー・書評
-
大好きなエッセイのシリーズです。暮らしを楽しんでらっしゃるのがすごく伝わってきます。わたしも楽しいをたくさんみつけたいです。ファッション日記、つけてみようかなぁ。絵は下手ですが…。いつも同じところの往復ではなくて、道草も楽しもう。暮らしに潤いを。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかく可愛い。
気持ちが良くなる本。
寄り道好きな私には、ピッタリな本です。
いつもの道を可愛く見ることが出来る。 -
本のタイトルと表紙の可愛さに惹かれて衝動買い。〝道草〟というよりも、イラストレーターである著者の日常を綴った絵日記でした。でも、人生そのものが道草なのかも・・・。みんな、はっきりした目的地もわからないまま、日々歩み続けているんですもんネェ。
午後のティータイム、ボサノヴァでも聴きながら、あるいは公園で日向ぼっこしながら読むのに最適な本でした。大人だって、絵日記をつけるくらいの時間は必要ですネッ。
べそかきアルルカンの詩的日常
http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2 -
エッセイは寝る前や通勤電車の中でよく読みますが、この本は「短い文章とイラスト」という私好みのスタイルで気に入りました。
エッセイにもいろいろありますが、私は書いた人の日々の暮らしぶりが分かるようなものが好きです。この本は季節ごとに章が別れていますが、自分が苦手な季節(夏)の章を読むと「あぁ、この季節にはこんな楽しみもあるのか」と気づかされて、ほんのちょっとだけ夏が楽しみになりました。 -
アロマオイルを垂らしたお風呂で、つめた~いお茶を飲みながらゆっくりゆっくりお湯に浸かって、ゆっくりゆっくり読書をするのです。
それが私のゴールデンタイムです。
杉浦さんのこの文庫本のシリーズが、そんな時間にとってもぴったりで、イロイロ読んでいるのだけれど、どれがどの本だか、どんな内容だったか、すぐに忘れちゃいます。なんて。
どれもおなじといえばおなじで、とびっきり印象的な味わいじゃないけど、
好きな味で、でも何を食べたかは忘れちゃう、毎日の3時のオヤツみたいな、そんな存在、それが杉浦さんの本だなあ。 -
高田馬場で買った杉浦さんの本のうちのひとつ。
こっちはどちらかというと取材で旅に出た時の話が多かったです。
可愛らしいイラストにいろんなアイテム、食べ物、ファッション等杉浦さんの周りには色んなものがあるんだと実感しました。
帯の「まっすぐ帰っちゃ、もったいない」という言葉通りです。
まっすぐ帰るのはもったいないなと思える内容で最高です。 -
大好きな杉浦さんの本ひさしぶりに読みました。
読み終えて、やっぱり自分は、ひとつのテーマについて書いてある方が好きだと実感。でも杉浦さんの日常を垣間見れた気がしてこころがほんわかしました。表紙も可愛くて、電車の中でふと読みたくなる感じでした。 -
シティリビングの連載の第3弾。今回も最高に素敵です。シールと待ち受け画像のおまけ付きです。連載をウェブで読んでいましたがやっぱり手元に置いておきたい可愛さです。
-
小さな買い物や旅のお買い物など、ほのぼのかわいらしいイラストエッセイ。装丁もすごくさわやかです。私もさりげないことにこだわりを持ちたいなあ。
-
シティーリビングの書き下ろし文庫、三冊目。
今回もとっても素敵でした!