- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396326425
感想・レビュー・書評
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正直、そこまで怖くなかった。
少し残念。
でも小ぶりながら良い作品ばかりでした。
乃南アサさんの「口封じ」は嫌な終わり。
なんか、むかつくんだよなぁ。
孝枝を成敗したい~(>_<)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容は
乃南アサや小林泰三等8人の作家による
ホラー短編集。
モチーフがそれぞれ病院付添婦やら
対人恐怖症の受験生やら癌患者やらで興味が湧いたが
どれもさして心に残らず……という感じ。 -
【目次】
舌づけ(菊池秀行)
影の国(小林泰三)
長い冬(北川歩実)
のっとり(山崎洋子)
青い骨(山田正紀)
恋人(加門七海)
弄月記(赤江瀑)
口封じ(乃南アサ) -
もう10年前なのね・・と逆に新鮮。どこに閉まったかな。
泰三なのであるはず!
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短編ホラー集。
まあ、そんなに恐くはないが
いい作品がつまっている一冊。
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ホラーアンソロジー。もうちょっとぞっと感がほしかったなぁ。