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- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396327286
感想・レビュー・書評
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ひとつひとつの話は短めなのでサクサクと読み進める事ができました。
全体的に生理的嫌悪に訴える作品が多かった印象で、
特に黒い手はトラウマ級。
タイトル通りまさにおぞけが走る胸糞感でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(収録作品)歯(篠田節子)/弟の首(泡坂妻夫)/超鼠記(津原泰水)/虫愛づる老婆(草上仁)/繭の妹(高瀬美恵)/高速落下(雨宮町子)/塵泉の王(田中啓文)/夜行(加門七海)/黒い手(倉阪鬼一郎)
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平成11.12.20 1刷 590
タクシー/密室で進行する恐怖。「私はこのまま殺される」ホテル/清掃現場の青年が知ってしまった、ゴミの本当の処理法とは?霊苑/墓地と一体となった老人施設の真相…遊園地/連続死亡事故の陰にある意外な陥穽…病院/死者にまとわりつく奇妙な物体の正体とは――現代のありふれた場所で不気味な顔を覗かせる、恐怖の瞬間、傑作アンソロジー!
歯・夜行・黒い手・塵泉の王・高速落下・繭の妹・虫愛づる老婆・超鼠記・弟の首
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