R(リアル)-0 Bete noire (祥伝社文庫)

  • 80人登録
  • 3.29評価
    • (5)
    • (1)
    • (15)
    • (2)
    • (1)
  • 4レビュー
著者 : 柴田よしき
  • 祥伝社 (2002年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396330255

R(リアル)-0 Bete noire (祥伝社文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • とにかくこれで、間違いだらけの人生にけりはつけられる。

    鏡の中にいた少女が誰だったのか。やっと思い出した。
    あれは私だ。10歳のころの私だ。


    日本は精神論の国だからね。どんなことでも強い意志を持って願えば通じる、叶うという思想がある。あまり合理的とは言えないかもしれないが、日本人は多かれ少なかれ、そうした思想を小さいころから植えつけられて育つ。

  • シリーズ最終作、と思って読んだら違った!
    まだ続きがあるらしい!
    でも刊行されてない……!!(なんかお師匠の作品とここも似てる!)

    いつか書こうと思ってたんだけど、わたしが柴田作品を読んでて、何にいちばん共感するかって言うと、文章の随所に垣間見え(時には堂々と主張)る、“男性批判”なのである。
    それはどんな作品でもそうで、ヒロインのモノローグだったり、何気ない一行だったりするが、私が抱いてるこのよの日本人の男たち、または男社会、男の価値観というものへの怒りや憎しみ、果ては諦観というものとたいへんに共鳴するので、読むのをやめられないのである。

    なので、苦手としているホラー・オカルトのジャンルではあるが、読み進んでこられたのも、そういう部分が健在で、というか、ほんとはその部分全開バリバリだったから、だとおもう。

    そんなわけで、未完のこの話。
    希代のエクソシスト、と見られている村上が、妻である瞳の記憶を取り戻せるのか、はたまはカメラマンのリリーとどうにかなっちゃうのか、の部分を、悪魔になったきもちで待っているのである。

  • なんだか日本は大パニック。猟奇殺人起こりまくり。かなり面白くなってきた? ……だけどやっぱり「続く」ですかい。まさか、「それでも最後に愛は勝つ」なオチ? いや、別にいいけどさ。
    「前回までのあらすじ」があったのはよかったな。でなきゃ前の内容忘れかけてるし(笑)。続編はいつ? 

  • 長編ホラー4巻目。
    ゆびのレビューで炎都系と書きましたが、炎都シリーズとやっぱり似てるなぁ〜という印象です。

全4件中 1 - 4件を表示

柴田よしきの作品

R(リアル)-0 Bete noire (祥伝社文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

R(リアル)-0 Bete noire (祥伝社文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

R(リアル)-0 Bete noire (祥伝社文庫)はこんな本です

R(リアル)-0 Bete noire (祥伝社文庫)のKindle版

ツイートする