桃源郷の惨劇 (祥伝社文庫―Dramatic novelette)

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著者 : 鳥飼否宇
  • 祥伝社 (2003年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (137ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396330941

桃源郷の惨劇 (祥伝社文庫―Dramatic novelette)の感想・レビュー・書評

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  • 終盤読みにくいと思ったらもう、遊ばれたな。

  • 随分と短い長編。
    人の思惑を超えたところにあった事実や話の落とし所は上手いが・・・
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/5053916.html

  • それほど分量がないのですらすらと読むことができる。
    最後の横書き文が面白かった。

  • ヒマラヤ奥地、アンズやシャクナゲの咲き乱れる桃源郷のようなトクル村。
    ここで発見された新種のキジ・ミカヅキキジの撮影に訪れた、制作会社代表の西川、カメラマン角南、AD針金、そして生物アドバイザーとして<観察者>鳶山。
    村では独自の神、ヒマラヤの峰に住む「イエティ」を敬っており、「神の領域を侵してはならない」と長老に言われたものの、狙いのキジは神の領域に属した生物。
    長老の言に反し、撮影を続けていた一行に迫る影とは。。。

    中篇だけに、あっという間に真相がわかってちょっと物足りない、な~んて思っていたら最後の最後にやってくれました。
    思わず「くだらね~」って笑ってしまいましたが、やられました!
    この遊び精神こそ鳥飼作品の真骨頂。

    そしてキジはもちろん、高地に棲む生き物たちについてもうんちくたっぷり。
    トビさんの淡々とした<観察者>っぷりも健在。

    久しぶりにわたしの好きな鳥飼作品でした。新作、楽しみにお待ちしております。

  • わりと短い話ということもあって、軽く読み流せる一冊。事件そのものについては案外シンプルな物語、という印象があるものの、「桃源郷」の村で言い伝えられている「神」の正体などは、なかなかに考えさせられる伏線が多かったんだなあ、などと。とはいえこのオチは……わはは。

  • ラスト20ページくらいが面白かった。

  • 猫田先生がかっこいい。
    最後の謎かけもすごいなぁー。

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