LOVERS: 恋愛アンソロジ- (祥伝社文庫 ん 1-32)

  • 祥伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396331221

感想・レビュー・書評

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  • いい作品もあったし、そんなに惹かれないものもあった。倉本由布さん、島村洋子 さん、谷村志穂さんが個人的には新しく読んでみたいと思えた作家さんでした。

  • ひとつひとつが印象的。

  • 江國香織をはじめとする有名女性作家9名による恋愛アンソロジー。

    正直、購入してすぐ読んだ時にはこれと言って気に入った作品はありませんでした。

    が、数年後再び読んだ後の感想は真逆で、どれも良い!!
    内容は同じはずなのに読み取り方が変わったんですね。

    これだから本は面白い。

  • あまり読んだことのない作者ばかりだったけど、癖のあるようなのはそんなになかったのでどれもサラッと読めた。
    個人的には『七夕の春』が好き。
    悲しい最後だったけど、良かったね!という感じでした。
    過去のしこりと向き合う系の話が多かったように思ったけど、ちょうど私自身も過去にやり残したしこりをどうすればいいのか、またはどう付き合って行けばいいのか悩んでいたので、今その解決策をいくつか提案していただいたような気持ちになってます(笑)
    短編集のせいか、釈然としない終わり方の話が多いような気がしたので★4つで。

  • 恋愛小説!

    こんなに劇的でのめりこめる恋愛って
    本当にあるんだろうか

    そんな風に人を好きになれる人が
    羨ましい

    別れに泣ける人が羨ましい

    こんなドラマのような恋愛

    本で読むから楽しい

    現実に会ったらこわいw

    けどあるんだろうなー

  • 最後の2作がとても印象的でした。

  • この本の前に推理小説を読んで軽い気分で読んだら、、はじめのほうは本当に恋愛って恐ろしい!ってなったけど、どんどん軽くなってきて、やっぱり恋っていいなと思って、後味はさっぱり。

  • アンソロジー
    倉本さん、谷村さん、唯川さんのが面白かった。

  • 最近恋してない!ということで、
    女子力低下を危惧して買った本(笑)

    谷村さんの「キャメルのコートを私に」が大好きです。
    冬が来るたびに読みたくなる。

    せっかくこの大学に入って出会ったのに、って、
    必死に受験勉強をして大学生になった私にとっては
    とても共感できるものでした。

    寝る前にちょこちょこ読むのにちょうどよいです。

  • 不思議とたまに読みたくなる本。

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