サイゴンの悪夢: 警視庁国際捜査班 (祥伝社文庫 さ 6-21)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396332372

感想・レビュー・書評

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  • 佐伯サスペンス好き
    二巻を飛ばして読んだらアンナと根本ができてて(笑)

  • べトナムにいるのでついついべトナム関連の物に目が行き
    読んだ一冊。
    べトナム人の執念深さみたいなのが凄く旨く描かれていて
    面白かった。
    ただタイトルにもなっているように、舞台のサイゴンを
    もう少し描いてほしかったかな...と読者の勝手な希望だけど(笑)

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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