密命〈巻之一〉見参!寒月霞斬り (祥伝社文庫)

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著者 : 佐伯泰英
  • 祥伝社 (2007年6月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (525ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396333638

密命〈巻之一〉見参!寒月霞斬り (祥伝社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 佐伯泰英が時代小説に取り組んだ最初の作品。他の長編シリーズ物から知ったのだが、最初の作品と知り読了。
    期待を裏切らない作品で楽しめた。
    魅力的な主人公づくりはもちろんのこと、時代の市政の息吹も十分に盛り込んだ作品なので、実にリアルに感じられてよかった。小さな小さな貧乏藩。橙当主が無類の本好きとあって、工面して集めた本の数は中央にも話が知られるほど。その中にご禁制の本があるのでは?と脅かされたのが始まり。小さな藩など、どんな小さなこともおとりつぶしの材料になる、そこで。。。

  • 図書館で。
    聞いたことある作家さんだけど読んだことないな~と借りてみました。面白かったです。

    面白かったけど結構忍んでないで派手に調査してたよねえ。だから子供二人が大変なことに。義母さんは物凄いとばっちりだったなあ。そして個人的にはお杏さんよりは志乃さんの方が好みかなあ?シリーズなのでまた借りてこようと思います。が。結構長そうですね…

  • 剣豪、浪人、お家騒動、女人にモテモテ、
    とまぁお決まりのパターンなのだが、面白いじゃんか。
    マズイ。しばらくこのシリーズでハマっていまいそう。

    なんとなーくではあるが、藤沢修平っぽい.....かな。

  • 11月-5。3.5点。
    作者の時代小説第一作。また、シリーズの第一作。
    お家の一大事と、生活する火事場の後始末屋の問題を、
    交互に解決するような感じ。面白いが、意外と時間が
    かかった。次作へ。

  • 居眠り磐音シリーズはほぼ残りがなくなり、みをつくし料理帖も最新刊まで読んでしまったということで、次の時代小説として、居眠り磐音と同じ佐伯泰英氏の密命シリーズを選びました。
    1冊が500ページを超えますがなかなか面白い。豊後の小藩、直心影流、訳あって江戸の長屋暮らし、大店との付き合いなど、居眠り磐音との共通点も多いですが、2巻以降どうなるのか楽しみです。

  • 全26巻+読本。
    文庫書き下ろし時代小説のパイオニア、
    佐伯泰英先生の最初の時代ものシリーズ。

    シリーズ化する予定がなかったそうで、
    1巻から2巻でいきなり7年後に飛ぶ。
    主人公がいきなり中年になって不安だけど、
    そっからが長い。

    藤沢周平の用心棒シリーズの3卷目からスタートして、
    池波正太郎の剣客商売な親子剣客な感じが
    合体した感じ。


    著者最初の時代ものであり、
    また、個人的に後のシリーズである
    「居眠り磐音シリーズ」を先に読んでしまったこともあり、
    正直いろいろ気になって
    そこまでグッとはこなかった。

    特に、シリーズのかなり速い段階で
    主人公が中年になっちゃったのが
    喉に刺さった骨みたいにずっとひっかかった。
    主人公が年取って、息子が大人になって、
    それはそれでいんだけど、
    やっぱり元々の主人公が弱っていくのは寂しい。
    特にシリーズ後半はずっともやもやする。


    ただ、
    なんだかんだ読ませる力はすごく、
    結局全巻読むのに1月かからない位引き込まれた。
    エンターテイメント。

  • 著者の記念碑的な作品です

    ちょっと読みづらいところもありましたが、たいへん面白く読めました!

    主人公が強い!時代小説の定番といってもいいチャンバラシーンが、ハラハラ・ドキドキで引きこまれました!

    そして、文章の雰囲気がいいですね。
    江戸の町の情緒と人情に戦闘シーンがうまくミックスされて、とっても魅力的な作品に仕上がっています。

    さすが平成のベストセラー作家とよばれるだけのことはありますね。

    著者のシリーズはしっかり読んでいきたいと思いました。

    時代小説を読まれるすべての人にお勧めです!

  • 今最も売れているらしい作家を初めて読むということで相当期待していたのだが、当方の入れ込みが過ぎたか面白くも何ともないというのが率直な感想。
    娯楽作の最重要なポイントであるリズム感が全くない、とにかくこれには本当に吃驚した。
    同作品は時代小説処女作ということなので今はずいぶん違うのかもしれないが、少なくとも私とこの作家との縁はここで終わってしまう可能性大な気がする。

  • 一度読んでみたかった佐伯泰英。大好きな藤沢周平の用心棒シリーズに似た設定で入りやすかった。と思ったら、著者も同シリーズが好きらしくイメージしながら書いたと聞いてなるほどと。著者初の時代物だけに粗さはあるけどまあ楽しめた。惣三郎としのはどうなるんだー?

  • 以前テレ東でドラマ化したときは、主人公の金杉惣三郎役は榎本考明だったそうですが、私は伊藤英明にやってもらいたいです。

    浅葱裏ってののしられるやぼったさもあるけど、やたらモテる感じが。

    お杏さんは小西真奈美がいいなー。

    他はおいおい考え中!w

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