LOVE or LIKE (祥伝社文庫 ん 1-45)

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  • 祥伝社 (2008年8月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396334499

LOVE or LIKE (祥伝社文庫 ん 1-45)の感想・レビュー・書評

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  • 祥伝社文庫から文庫化したアンソロジー小説。
    タイトル通り、好きと愛してるの違いがわかる!?
    「綺麗」な小説の集まり。どれも描写が綺麗。
    映画を観ているような綺麗さ。
    ドロドロ感のない恋愛小説。

    石田衣良の『リアルラブ?』、中田永一『なみうちぎわ』、中村航『ハミングライフ』、本田孝好『DEAR』、真伏修三『わかれ道』、山本幸久『ネコ・ノ・デコ』

    気に入ったのは……。

    石田衣良の『リアルラブ?』。一番好きな人とは結ばれない、そんな恋愛は結構あると思う。さりげなく二番目と恋をする。それが愛なのかな?ありそうな恋愛形態。そこをさりげなく読める。恋愛ってこんな感じもある!と思える。

    中村航『ハミングライフ』。猫を介して恋がスタートする物語。こんな風な恋ってあまりないかもしれない。でもあったりいいな、なんて思える。素敵な作品。お気に入り。

  • 【お風呂シリーズ】
    ・アンソロジー(男性作家版)第2弾
    ・女性と比較して男性の方がロマンチスト?
    ・女性作家溺れの毎日に久々の男性作家本は、なんだかあたたかくて丁寧でロマンチックで、決してベスト5とかには入らないけれど今の自分に合った?本だったと感じました。この流れの中で出会えて良かった。

  • 恋愛全開!じゃない、「気になる…」から好きに変わるまでの、1番ドキドキソワソワする場面とか、熱に浮かされてるわけじゃない、どこか理性がまだ保たれてる期間の話。
    とても好み。
    「なみうちぎわ」は、どこかで読んだことある気がする。
    ウロの交信の話、ファンタジックでいいな〜マンガみたい(笑)

  • 運命の人は…は女性作家、この本は男性作家の短編集
    中田永一が良かった。別名の作品とは違い未来が明るくなるような、読み終えていい気分です。
    それぞれの作家の他の作品が読みたくなった

  • タイトルの様な、どっちつかずといったどれも正確には掴めない終わり方が、らしさをよく表しているような気がした。
    中田永一「なみうちぎわ」は読者ウケが良さそうだな、なんて思いながら読んだ。
    個人的な好みで言えば、
    山本幸久「ネコ・ノ・デコ」
    このアンソロジーの中では異色だが、毒気もあれば甘味もあるような、濃い内容だった。
    真伏修三「わかれ道」
    主人公のヘタレ具合や考えを除けば、物語としてはとても面白く、最後のシーンは印象深い。
    石田衣良「リアルラブ?」
    この三作は良かった。
    本多孝好「DEAR」や中村航「ハミングライフ」はイマイチ……。過去に読んだことがあるため、読み返したが、前者は大人になっても子供の頃とそう変わらないことや、大人の問題が子供に与える影響なんかを再び見直すことをしたり、後者は相変わらずファンシーな世界だなぁと思った程度。

  • LikeとLoveの間。
    そこに、いると苦しいのに心地よくて、、、。
    色々とハッキリさせたいような、させたくないような、、、。
    難しいよねwww

    ☆石田衣良………リアルラブ?
    ☆中田永一………なみうちぎわ
    ☆中村航…………ハミングライフ
    ☆本多孝好………DEAR
    ☆真伏修三………わかれ道
    ☆山本幸久………ネコ・ノ・デコ

  • リアルラブ?★★☆☆☆
    なみうちぎわ★★★★☆
    ハミングライフ★★★☆☆
    DEAR★★★☆☆
    わかれ道★★★☆☆
    ネコ・ノ・デコ★★☆☆☆

  • ○ 石田衣良 リアルラブ?
    ○ 中田永一 なみうちぎわ
    ◎ 中村航 ハミングライフ
    ○ 本多孝好 DEAR
    △ 真伏修三 わかれ道
    ○ 山本幸久 ネコ・ノ・デコ

  • やっぱり当たりだった。なみうちぎわとハミングライフとDEARが特に好き。
    なみうちぎわは、別れ際が"わかれぎわ"になっているところが上手いなと思った。ハミングライフは、あーこうやって世界を見れたら素敵だなと思った。私もイトナミを楽しみたい。
    どの話もすごく曖昧。解決もしない。終わらない。でもそこがまたいい。どの話も良かった。

  • 爽やかでなくドロドロでもない、曖昧でありきたりな感じがよかった。が、6編続くとおなかがいっぱいになった。

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LOVE or LIKE (祥伝社文庫 ん 1-45)の作品紹介

恋の協力者、のはずだった友達。いつしか青年になっていた家庭教師先の少年。ひょんなことから始まったまだ見ぬ文通相手へのときめき。転校生への切ない憧がれ。再会した同級生への複雑な想い…。"気になる"から"好き"、そして"愛しい"へ。もどかしく揺れる男女の機微を、今注目の六人の男性作家が鮮やかに描く、珠玉の恋愛アンソロジー。

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