禁断の報酬 悪漢刑事 (祥伝社文庫 あ 18-7)

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著者 : 安達瑶
  • 祥伝社 (2009年12月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396335434

禁断の報酬 悪漢刑事 (祥伝社文庫 あ 18-7)の感想・レビュー・書評

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  • 悪漢刑事シリーズ。
    意識高い系インテリヤクザと,巨乳女子アナのライバルとなるエリート女子アナ(鬼ビッチ)というイロモノ登場。
    悪漢刑事がこち亀の両津勘吉のようだ。

  • 「悪漢刑事」シリーズ第4弾。

    パチンコ店「銀玉パラダイス二条店」を訪れた立ち入り検査員を、副店長の唐木三郎が殴打するという事件が起こります。佐脇は、パチンコ店の元締めである鳴龍会の伊草に話を通して事件を解決しようとします。だが、佐脇の目論み通りにはいかないことが知らされます。唐木という男には、鳴龍会内で伊草と対立している北村の息がかかっているというのです。

    うず潮新聞の社主・勝山雅信は、以前彼に諫言した論説主幹・飯森太治郎を殺害し、遺体の処理を地元ヤクザ鳴龍会の幹部・北村に依頼しました。北村は、勝山の弱みを握ったのをいいことに、うず潮新聞紙上で悪質警官追放キャンペーンを展開させます。このため、日ごろからヤクザと癒着している佐脇は、キャンペーンの矢面に立たされることになります。さらに北村は、関西の暴力団の協力を仰いで、自身が元締めを務める「じゃんじゃんパーラー」を開店して、「銀玉パラダイス」とそのバックにいる伊草の締め付けを図ります。

    その頃、殺された飯森の世話でうず潮新聞に入社した吉崎美和子という女子社員が、勝山に接触を図っていました。美和子は勝山の趣味に合わせて装いを変え、巧みに社主に取り入ります。その過程で彼女は、うず潮テレビのレポーターである磯部ひかると対立することになります。じつは美和子は、14年前に勝山が手籠めにし、旧社屋の階段から突き落として殺害した奥山淳子という女子社員の娘で、自分の母親が死んだ事件の真相を探るため、勝山に近づいたのでした。彼女は社主の意向に沿うため、率先して佐脇追い落としのキャンペーンの旗を掲げます。

    美和子は、勝山が事件に関与したことを確信し、勝山に迫ります。そんな彼女の意図を知った佐脇は、うず潮新聞社内に駆けつけますが、勝山を守ろうとする北村と部下に取り押さえられ、冷凍倉庫に連れ込まれてしまいます。佐脇は北村たちを相手に大立ち回りを演じるも、多勢に無勢で苦境に立たされます。そこに佐脇の同僚の水野たちが突入し、北村は逮捕、佐脇と美和子は無事に救出されます。佐脇を美和子に寝取られたと思い込んだひかるが、美和子の後をつけて北村の事件の真相を知り、水野に通報したのでした。

    何度も佐脇にモーションをかける美和子とのベッド・シーンはけっきょくなかったし、佐脇が居候しているひかるも佐脇と美和子の浮気を疑って色気のある雰囲気にはなりません。官能シーンが少なくてサスペンス色が強い巻でしたが、そのぶんストーリーの方を楽しむことができました。

  • 6/29-6*30

  • 購入した日:2010/05/16
    読了した日:2010/05/26

    悪漢刑事の第4弾。
    このシリーズは警察小説の中でも非常に
    秀逸な気がする。

    娯楽として楽しみつつ
    あっという間に時間が過ぎていく。

    できれば、シリーズをもっと量産してほしいな。

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