切羽 ―密命・潰し合い中山道〈巻之二十四〉 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396336325

感想・レビュー・書評

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  • ラストで

  • 御前試合のために江戸へ。
    出場枠を賭けた暗闘。

    さてさて次回が楽しみになってきました。

  • 12月-4。2.5点。
    密命シリーズ。神保と惣三郎の師弟コンビ、剣術試合の
    出場権は得られるのか。
    うーん、引き延ばし以外のなにものでもない。

    次はとうとう剣術試合。

  • とうとう上覧剣術大試合が始まる(^^)

  • うーん…しのと葉月があまりにも放っておかれ過ぎだよな…。
    あと神保桂次郎出てきてからはなんとなく「連載ずっと続いてるジャンプのマンガ」っぽい感じがする。

    つか密命シリーズ読むのが久しぶり過ぎて、物語に入り込めなくなってるのか…orz 複数冊あったらまだましだった気もするけど。

  • 書かれていない部分に
    想いが読み取れる
    内容

  • 20110605 密命シリーズである必要があるのか?作者の悩みを感じる。

  • 少年マンガみたいになってきたなぁ。
    沸く沸く。

    切羽の意味、知りました。

    最新刊に追いついちゃった。

  • 第二四弾
    そろそろ最終章に近付いているのか。
    上覧剣術大試合の前哨、惣三郎と神保桂次郎、清之介も江戸に集結
    今回も道中の色々な挿話を含め話が展開する。
    段々と神がかり的な展開であり、勝手にしてくれと思わないでないが

  • それなりにチャンバラもあるし、なんと言っても、神保くんの活躍があったのでそれなりに良かったかもしれませんが、やはり、上覧試合までの時間稼ぎというか、無駄な冊数を使っているような気がしないでもない一冊でした。(^^;
    勢いでお父さんを江戸から出したのを、どうやって美味いこと落とすかまだ考えつかないって感じなのでしょうかね。(^^;
    旅のシーンが悪いと言うことはないのですが、内容が薄いとさすがにちょっと。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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