殺戮の残香 傭兵代理店 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 141
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396337131

作品紹介・あらすじ

アメリカ、カリフォルニア。傭兵・藤堂浩志と恋人・美香の姿がそこにはあった。半身不随となってしまった美香の治療のためにやって来たのだ。だが、突然何者かに病院を襲われ、美香の治療が妨害されてしまう。そこから、CIA、ストリートギャング、そして世界最強の謀略機関ロシアのFSBまでもが加わり、熾烈な市街地戦が始まった。壮大無比の第九弾。

感想・レビュー・書評

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  • 第9弾
    今回はアメリカ
    スピード感があって次が気になる

  • 12月-06。3.0点。
    傭兵代理店第9弾。下半身不随となった美香の手術のため、カリフォルニアへ来た浩志と美香。きな臭い事件が周りで起き、病院が襲撃され。。。

    ほっといてくれないのね。やっぱり戦闘の展開に。スピード感は相変わらず。

  • 国際政治

  • このシリーズ、続きますねぇ。
    リアルな人物や出来事が
    書かれているので
    楽しみながら読む事ができました。

  • このシリーズの最新版。
    一気に読めるのはこのシリーズの特徴か。
    フィクションでありながら、世界情勢が読み取れるのは面白い。

  • 待ちくたびれました

  • 今回の舞台はアメリカです。シリーズの中では、大人しい方なのかなと思いましたが面白く読ませていただきました。

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著者プロフィール

渡辺裕之
1957年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社を経て、2007年『傭兵代理店』でデビュー。同作が人気シリーズとなり、以後アクション小説界の旗手として活躍している。その他のシリーズに「新・傭兵代理店」「傭兵代理店・改」「暗殺者メギド」「シックスコイン」「冷たい狂犬」などがある。

「2023年 『陽炎の闇 オッドアイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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