猫の椀 (祥伝社文庫)

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著者 : 野口卓
  • 祥伝社 (2012年3月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396337469

猫の椀 (祥伝社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 心静かに読書を楽しみたい時にオススメ出来る一冊。時代小説短編集。
    どの作品も蝋燭が灯るような暖かい気持ちにさせてくれる。
    表題の、猫の椀 がやはり良い。

  • 『軍鶏侍』の作家の短編集。それぞれに味わいのある作品だった。

  • 何だか読むのに時間が掛かった。
    猫の椀は面白一気に読んでしまったがその後は、気になって一気に読みたいではなく読まないと次に行けない、何だか全体的に説明的で特にえくぼは疲れる気がしました。
    軍鶏侍シリーズが面白いと思っていただけに少し残念です。

  • 珠玉の人情話五篇。
    人はなぜ生まれ生き死ぬのか?
    ここに答えがある、ような気にさせる。

  • ちょっとずついい小話の短編集。
    時代物が好きな人にはいいかもしれない。

  • あれれ??なんか一味違った江戸時代の市井もの。

    漆職人と居酒屋と猫の話、地道に暮らす若い夫婦に女房の朋輩から儲け話が…、峠の追剥ぎたちの騙し、騙され話、旅の修行僧に不思議な村の人々が…。

  • 苫小牧から秋田へのフェリーの船中で一晩で読んでしまった。
    縄田一男の解説の通り、短編でも文句なしの筆力、絶賛したい。

  • やっぱり短編集は苦手。
    最後の話が一番好みだった

  • 面白かった。不思議な世界に入り込んだり落語のような話があったり。すごく楽しめた。

  • 我不明白了[猫的碗]和[蜉蝣/阳炎](是诈欺的故事)的作者的打算。不过,我想好意思[在里看了阎魔的堂]和[笑窝]和[幻祭梦谭]。人生不平坦,不一样。我荐你们读末页。你们明白了全部。

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猫の椀 (祥伝社文庫)の作品紹介

荷を背負ったまま、漆職人の兼七は呆然と土間に突っ立っていた。ようやく納得のいく品が仕上がったのに-。女房子供に捨てられてまでのめり込んだ漆器作り。それを披露する注文主の死に落胆した兼七は、あてどもなく町を歩いた。そうしてふと気づくと、路地の奥にある奇妙な小店に辿り着いていた(『猫の椀』より)。夢現の世界の中に人の温もりを描きこむ、傑作時代短編集。

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