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- Amazon.co.jp ・本 (560ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396337544
作品紹介・あらすじ
天下一の浮世絵師宗次の長屋を訪れた将軍家綱の娘・扇姫。病床の父に贈る姿絵を依頼した直後、凄腕の暗殺集団に奇襲される。間一髪、宗次の剣に救われた扇姫の燃え上がる慕情。姫抹殺を阻止されたドス黒い権力奥の院が放った「宗次斬首」の非情命令!遂に動き出した恐るべき青装束の忍び群。宗次はどう受けて立つのか。扇姫の切ない慕情と迫る暗殺剣の動きは。
感想・レビュー・書評
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その後の扇姫との交流はあるのかな?
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L 浮世絵宗次日月抄4
ちょっと絡みの相手がデカくなりすぎてゲンナリ。上様とか姫とか長屋暮らしの浮世絵師が絡むには無謀すぎないかぃ?いくら出生の秘密があったってさ。
ついでに御都合主義のオンパレードでそんなうまくいく〜?のツッコミどころ満載。で、逆な面白さもあるけれど。どうやら3作目から江戸を出るパターンになったのかねぇ?スケールが大きくなりすぎてついていけず。それに狙われすぎ!(笑) -
第四弾
幕府内の暗闘、最強の忍者集団との死闘
将軍家綱の娘扇姫との係わり
長いがある面一気に読める
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