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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396337971
作品紹介・あらすじ
日本橋の鼻緒問屋が"朱雀太郎"を名乗る押込みに襲われた。奉行所と火盗改めが競って捕縛に乗り出すも、殺しや火付けをも厭わぬ凶行が繰り返される。青柳剣一郎は、狙われた商家が江戸の東に偏ることと、南を表すはずの"朱雀"の異名に違和感を覚え、手掛かりを追う。しかし、一味の秘密に迫る青柳父子の前に、思いがけない強敵が!瞠目必至のシリーズ新展開。
感想・レビュー・書評
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人を殺めず、犯さず、弱いものには迷惑はかけないを信念にしていた盗賊が江戸を離れ引退してから、3年。
似た名前のまるで反対の盗賊が江戸の東部を荒らしていた。
引退した盗賊の親分はすでに寝たきり。
自分に似た名前の盗賊を見てきてほしいと、元の幹部に頼む。。
そこには、元の親分を逆恨みする盗賊が。。。
火付盗賊改と奉行所の同心たちとの戦いも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
剣之介が活躍し始めましたね。
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シリーズ第二十三弾
シリーズ新展開か?
今後のいわくのありそうな展開の前触れか?
青柳親子に対しての挑戦か(火盗改めとしての)
事件の方はうまく登場人物が繋がりあい解決?
しかも息子の剣之助の活躍で -
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