もう二度と食べたくないあまいもの (祥伝社文庫)

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著者 : 井上荒野
  • 祥伝社 (2013年4月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396338312

もう二度と食べたくないあまいもの (祥伝社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • だからなに?ってかんじで終わる、短編集。
    読みやすいんだけど、よくわからない世界の話が多い。
    奥さん 強いて言えばこの話は納得がいくおわりかた。

  • 日常の延長にある恋愛をテーマにした掌編小説集。日本語が明瞭で、ちょっと硬い印象だが読みやすかった。

    幽霊
    手紙
    奥さん
    自伝


    朗読会
    オークション
    裸婦
    古本
    収録

    解説/吉田伸子
    カバーデザイン/坂川事務所、カバーイラスト/宮原葉月

  • 思ったより感情移入できず。
    しいて言えば…「犬」が、一番感情移入したかな。
    相手にも周りにも気づかれていない自分の心の中だけの揺らぎ。こういうのってあると思う。
    時間が経ち、いつかこの想いを「あー」なんて懐かしんだり物思いにふけたりするんだろうな。
    何も変わらないけれど、自分の中だけの小さな旅…んーちと違うか(^_^;)表現力が乏しいから上手く表現できないのが悔しい。
    こういう時間って誰しもありうる時間だよね。

  • 以前にも同じようなこと書いたような気がするけど、
    この作者の書くものは、「だから、何?」的な終わりが多い。
    大きな事件があるわけでもないし、日常的な感じ。
    でも、そんなシレ~っとした文章が割と好き。
    タイトルに遣われている表題作はないが、
    短編集を読み終わると納得できる。
    恋愛を”あまいもの”と表現するところが女っぽい。

  • 痛くなる。
    じわじわ痛くて胸がつまる。

  • 130428

  • 甘そうだけど、ただ甘いだけじゃなさそうね、、、

    祥伝社のPR(単行本)
    「気がつかないふりをしていた。
    もう愛していないこと。
    もう愛されていないこと。
    直木賞作家が美しくも儚い恋の終わりを描いた傑作

    恋が終焉を迎えるときには、どんな物語が待ち受けているのだろう?
    いくらかの戸惑いと充分な愛情がこもったキス。一郎を好きだと文月(ふづき)は思った。大好きだ。草(そう)よりもずっと好き。それは真実に思えるのに、それなのに、一郎が草ではないことに私は腹を立てている。
    文月は一郎に何か言いたいと思った。何か――心のこもった言葉を。それなのに、むっくりと半身を起こすと、彼に背を向けたまま、「あのひとが今夜来るかもしれないの」と言った。
    (「裸婦」より)」

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