くるすの残光

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著者 : 仁木英之
  • 祥伝社 (2013年6月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396338527

くるすの残光の感想・レビュー・書評

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  • こちらの作品は読者に結構不評なストーリーなんですが、私はこの作品結構好きです
    まず戦の期待はしないほうがいいです。戦関係を期待すると「えっ?こんな感じなの?」ってなりますので、ただ主人公である寅太郎と庄吉、たま、の家族関係はほんとうにみていてほほえましい感じになります。またこの寅太郎ちゃんがものすごくかわいい~庄吉とはなしているときのセリフが本当にかわいい~!先にほかの人のレビューで最終巻はどうなるのかをみてみたんですが(これで寅太郎たちの親子が崩壊するなら読むのやめようとした)いい感じにハッピーエンドなのでいま2巻を読んでいる最中です。

  • 天草四郎の復活を果たすために行動する異能の吉利支丹たちとそれを阻もうとする幕府の忍者たちの戦いを描く忍法物語。
    冒頭、島原の乱の落城間際の場面にはワクワクした。
    ファンタジックな設定と天草四郎との相性は抜群だなあ(笑)
    ただ、物語はそこで一旦人情話に移ってちょっと中だるみしたかな。
    まあ、ラストを考えれば、その親子の話は重要な鍵だったわけで、外せないのだけど。

    忍法ものといえば、やっぱり奇想天外な術の掛け合いが見所。
    本作でも、まさに人間業ではない様々な技が登場して、なかなか楽しい。
    ただ惜しいのは、そんな術を使った戦い場面がもう一つ魅力が足らなかったこと。
    一発逆転の熱い展開が欲しいところ。
    あと、ラスボスはもう少し強くないと盛り上がらないな。

    実は物語の設定的にはちょっと納得いかないところも。
    なんで7つの遺物を一旦敵に渡さなければいけなかったのだろう?
    それって必要?
    いや、まあ、そんな細かいことはいいのだけど。

    さて、まだまだ物語は始まったばかり。
    これからどう転がって行くのか?
    次巻が楽しみ。

  • 早い段階で修道騎士たちの正体が薄々予想ついてしまうのはちょっと不満。えっ!あの人が!?的な展開が欲しかったなぁ。
    敵味方とも個性がまだまだで、作品のエンジンがやっとかかったばかりといった印象。
    ラストのたまさんの台詞に涙腺ジワリ。続編に期待。

  • お江戸で忍者バトルなファンタジー。たまにはこんなのも。

    映像化しがいがありそう。

  • ギリギリセーフってとこか

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